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日本のバレエグッズの特徴

フランスバレエの専門家、harukaです。

バレエを習うときにはシューズとレオタードさえあれば良い!というわけではなく、その他身の回り品も重要です。

日本と海外の製品を両方使ってみて分かったことは、日本のバレエグッズは最高!ということです。

なぜそう思ったのか日本のバレエグッズの特徴を紹介したいと思います。

日本のバレエグッズの特徴は大きく分けて3つあります。


一つ目は使いやすいということ。

例えばバレエシューズやトウシューズなどバラバラの袋に入れて保管しているとどれか一つを舞台やスタジオに置き忘れて取りに戻らなければ行けなかったり・・・しかし全てのシューズをまとめて保管できるロールケースがあるとめちゃくちゃ便利です!

まさに痒いところまで手が届くのが日本のバレエグッズです。


二つ目は安心感があるということ。

日本のバレエ製品は壊れにくく、丈夫いので安心感があります

特に海外でバレエをやっているとすぐには同じ物が手に入らないので、壊れにくいというのは非常に大事なポイントです。

一度買えば何年も使える製品であるというのは日本製品ならではかなと思います。


三つ目は日本人の体型にあっていること。

チャコットやシルビアなど日本メーカの製品は日本人の体型に合わせて作っているので、フィット感があります

ウォーミングアップウェアのズボンの丈が長い!バレエシューズの踵がすぐ脱げてしまう!といったトラブルがありません。


日本のバレエグッズを持っていると現地の子たちが「何それ????」と興味津々に聞いてきたりもするので会話のきっかけにもなります!

以上日本のバレエグッズの特徴でした。


日本から持っていくと良いグッズを紹介している記事もあるのでぜひご覧ください。記事はこちらから。

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