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【明日から新しい職場】11月は色々チャレンジできました! 

見に来て下さりありがとうございます!今月はサバティカルタイムをとっているミドサーのワーキングマザーです。

明日から転職先となる新しい会社で未経験のITコンサルタントとして飛び込みます!10月末に前職を退職し、今月はサバティカルタイムとしてお休みをとっておりました。

休暇中の印象深い出来事

note連続投稿・ライターへのジョイン

今月できたこととして一番うれしかったのは、noteの連続投稿とライターの業務委託募集への応募とジョイン決定でしょうか。

アウトプットのメリットを実感出来ていなかったり、精神的な余裕がなかったら応募できなかったと思います。業務委託案件はもちろん来月以降も続きますが、第二のキャリアとして頑張ります!

お出かけ

外出関係としては、澤円さんの新著トークイベントでひとり六本木に繰り出したことでしょうか。

著名人の対談イベントに参加するのは私は今回が初でして、オフラインならではの会場の一体感、登壇者の澤円さん、伊藤羊一さんの熱量が手に取るように伝わる雰囲気が最高でした!メタ思考の新著もこの場で購入し、もう三週くらいしています。周囲とのコミュニケーションのヒントなど、新しい職場で活かせたらと思います。

また、普段は郊外に住んでいるので、都内の外国人の多さにも驚きましたし、来るたびに違うお店が出来ていたりと地元とは違う空気を吸えるのはやはり東京ならではですね。

対人関係

・育休中の友人に会いに行けた
土日ですと友人のパートナーも在宅しているため、お家へ伺いにくいのですが、ここは平日休みのメリットを利用してサバティカルタイム開始直後に会いに行きました。赤ちゃんもかわいいし、友人のキャリアに関するモヤモヤに共感したりと、上の澤円さんと同様、対面でお会いすることの意義を感じました。

ただ当日は残念なことも。お店の4人席へ案内されてすぐ、抱っこひもをした友人の隣の席に赤ちゃん用の荷物を置いたところ、相席として開けるように店員に言われるという『???』なことが起こりました(なお他の席はまだ4割ぐらい空いている。。)。店員さんは私たちを3名ではなく、2名(友人と私だけ 赤ちゃんはカウントしない)として考えているようでした。納得できなかったのですぐに別のお店へ移動しましたが、そちらのお店では相席や席を空けろなどの指示はなく。店員さんの質や考え方によって子連れへの対応はこうも違うのだなと思いました。

ただ、そのお店のあるエリアは比較的都心に近い場所のため、もしかするとお店にとっては子連れによる困った出来事(長時間座席を占拠された、子供が店内を走り回った)があったのかなとも思い、子連れに対するサービス業の対応も悩ましいのだろうなと感じています。

・両親をディズニーランドへ招待できた

ディズニーランドが初めての母、40年ぶりの父と娘を連れて平日にディズニーランドへ行ってまいりました。毎回のことではありますが、ディズニーランドのキャストさんんらのプロ意識と、アトラクション、植木などの拘り様にひたすら感嘆します。

ただ、平日でも人気アトラクションは100分越えの待ち時間。。今回の我々のように年に何度も来れない勢には長い待ち時間です。今は一部の人気アトラクションにのみ有料パスがありますが、そちらをもっと拡充するなど、遠方勢でもじゃんじゃんとお金を落とせる仕組みを作って、時間を有効に使える制度を今後も続けてほしいです。

最後に

今回のサバティカルタイムでは時間、精神的なゆとりがあったおかげで、こちらには書いていないことも含めて様々なことに挑戦できました。この休暇をとって思うのは、各企業はこのような休暇(育児や介護といった用途に縛られない長期休暇)を導入するべきと思います。というのも、長期の休みを取ることで心身のリフレッシュはもちろん、復帰後の仕事にも生きるような勉強や挑戦もできますし、個人への業務の張り付き阻止にも繋がるのではないでしょうか。

もちろん、休暇中の給料はどうするんだ?、評価は?など、出来なそうな理由はいくらでも思いつきます。ただ、今後の人手不足・採用難が確定している中で、新しいことに対して出来ない理由を挙げる企業と柔軟に対応する企業と、どちらに優秀な人材が集まるでしょうか。もちろん各企業によって状況は違うので、メリットよりもデメリットが大きいなら導入しないのも一つの案ですが、今までずーーーっと同じ働き方をさせすぎた結果が今の日本の姿です。先が読めない時代だからこそ、新しいことに積極的にチャレンジしてアンテナを拡げた生き方をしたいものです。


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