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ココロの糧

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ココロの糧になるような、そんな過去の記憶マガジンです。こんなことを考えながらキャリアを重ねている管理栄養士もいるんだと思っていただけたら嬉しいです!
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しずおか・地域シゴトの学校&富厚里で出会った人たちと紡いだ時間

しずおか・地域シゴトの学校&富厚里で出会った人たちと紡いだ時間

20代の終わり頃、当時住んでいた静岡市の生涯学習推進課が企画する『地域シゴトの学校」という、社会起業家セミナーを受講しました。

地域✖️ソーシャルビジネス

というキーワードに心惹かれたのがキッカケで。
そこで出会った人たちは、みんな違う分野で活躍している人たちばかりでしたが、みんな目がキラキラしている!というのが第一印象でした。
当時、総合病院の栄養課で悶々と働いていたので、もっと自分の仕事に

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《学生時代》競技スキー部で出会った人たち

《学生時代》競技スキー部で出会った人たち

管理栄養士として働く上でも、心の糧になるような、そんな仲間の存在。感謝の気持ちを込めて、そして敢えて文章にすることで、改めて振り返ってみたいと思います。

【大学時代】競技スキー部との出会い

四国の大学で、まさか自分がクロスカントリースキーと出会うなんて、想像もつきませんでした。

入学式の日。楽しそうな先輩たちのトークに誘われるがままに、競技スキー部の門を叩いてしまいました。「アルペンスキーと

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仕事に没頭した20代、子供に育てられた30代、そして40代は

仕事に没頭した20代、子供に育てられた30代、そして40代は

20代は、夜遅くまで仕事に没頭する毎日。
27歳で入職した、静岡にある総合病院は、給食が直営だったこともあり、給食業務からNSTまで幅広く、とにかく激務でした。業務量も多かったけど、精神的にも辛かった記憶が・・。アイデンティティクライシスとはこういうことを言うのかな、とまで思いました(ちょっと言い過ぎ?!)

その頃は、私が母になることなんて全く想像もできませんでした。
でも、30歳が近づくにつれ

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