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世界の水課題に挑む組織の収穫祭!?🎃10月の懇水会はハロウィン・スペシャルエディションでお届けしました!

こんにちは!
Fracta Leap 懇水会イベント実行委員です。

2023年2月よりFracta Leap(フラクタリープ)のオフィスにて隔月のペースで実施しているイベント、懇水会についてお届けします。


懇水会(こんすいかい)とは?

第6回目のイベントスライドはなぜオレンジ基調なのか?その答えは記事の後半へ👻

皆様がご存知の懇親会を、弊社の色に合わせて少し捻って名付けたのが何を隠そう「懇水会」です。

懇親会は、同じ会社に所属していたり、同じ目的や共通点を持った人が集い、食事などを共にしながら親睦を深める機会というイメージがありますよね。

ですが我々は、Fracta Leapに所属していない方にも気軽にオフィスに足を運んでいただき、交流ができる機会が欲しいという思いがありました。

弊社は、世界の水不足問題の解決に向けて、水処理産業にデジタル変革を起こすベンチャー企業です。2050年に50億人(地球人口の50%)が水不足に晒されるという顕在化した社会課題に向け、IT技術を用いて水の生産性倍増の実現を目指しております。

日本で暮らしていると、中々世界の水不足問題について考える機会は多くないかもしれません。

その課題に対してFracta Leapがどのような挑戦をしているのか、1人でも多くの方に知っていただける機会も設けていきたいと考えています。

イベントを通して知っていただきたいことは決して堅苦しい内容ではなく、人間が生きていくために決して切り離すことができない『水』についてを再認識できる場として、ぜひ利用して欲しいと思っています。

  • 地球規模の大きなプロジェクトに興味がある

  • 「水不足」という課題解決に挑みたい

  • 次世代に向けて持続可能な水を届けたい

  • 工場やプラントの仕組みや裏側を知りたい

  • 社会課題に対して自分に何ができるのか

上記のような思いを抱いている方は、Fracta Leapの正社員ではなくとも、ともに「水」の未来について考える仲間であると我々は考えています。

そのため、社員水入らずの懇親会はなく水が要るという考えの元で、社外の方にも気軽に参加していただけるような交流会イベント、「懇水会」を実施しています。

懇水会のご参加や、このイベントレポートを通して『水』と、そして我々Fracta Leapのメンバーと仲良くなっていただけると幸いです。

懇水会イベントレポート

ここからは当日の様子をお届けします!

タイトルにもあった通り、第6回目の懇水会を開催したのが10月だったということもあり、今回は懇水会〜ハロウィーン・スペシャルエディション〜としてお送りしました。

スライドもハロウィンver,に大変身

懇水会〜ハロウィン・スペシャルエディション〜とは?

せっかく貴重なお時間でFracta Leapのオフィスに足を運んでくださるゲストの皆様のことを楽しくおもてなししたい、という実行委員たちの想いの元、オフィスの入口や会議室もハロウィン仕様に衣替え。

Fracta Leapのメンバーからも、「出社した時に驚きました!」「視覚的にイベントの高揚感がありますね。」と喜びのコメントをもらえました。
窓に映るのは代表北林がゲストに向けて会社紹介をしている様子。

また、ご来社いただいた際に、ある特別な演出もご用意いたしました。

ハロウィンといえば有名なあのセリフ、「トリック・オア・トリート」ですよね。

これは「お菓子くれなきゃイタズラするぞ。」という意味で、子ども達がこのセリフと共に民家を回って、お菓子をもらうというハロウィンの文化からヒントを得ました。

Fracta Leapといえば水!
水のお菓子といえば水グミ!
かぼちゃのバケツに入れてお配りしました🎃
美しい「Trick or Treat」の発音で受け取ってくれたルーさん🩵

皆様にも少しだけ童心に返って「懇水会〜ハロウィーン・エディション〜」をお楽しみいただけたのではないでしょうか?(実行委員の遊び心にお付き合いいただきありがとうございました!)

無事に皆さんがご来社いただいたタイミングの「トリック・オア・トリートって言ってください!」という突然のお願いも完了し、イベントのムードが盛り上がったところで、毎イベント恒例、Fracta Leapのお祭り番長、もといプロダクト開発リーダーの村井の元気な乾杯の音頭で懇水会がスタート!

発声はもちろん「ハッピーハロウィーン!!」

秋といえば...?で白熱したコミュニケーション

秋といえば食欲の秋!ということで、お食事にはお弁当を豪華に3種類ご用意しました。

カチューシャは当日の司会が着用していたものです👻笑
  • クリーム平目カツ

  • ビーフシチューエビフライ

  • 生姜カキフライ

の3種類からお選びいただきました!
どれも水を連想させる海産物が入っているのが実行委員のこだわりポイントですね。(?)

筆者はビーフシチューと海老フライをいただきました!

イベント参加者は、社員やパートナー企業の方も含めて13名。

前回お届けした懇水会のイベントレポートでもお届けした「時間も水も大切ですよね?」という考え方の元、タイマーでの時間制限を設けた全員自己紹介チャレンジも継続して実施しました。

また、季節の話題を織り交ぜたフリートークコーナーの中では、互いの趣味や考え方についてシェアすることができ、とても充実した時間を過ごすことができました。

参加者の皆さんのほとんどが「秋といえばスポーツの秋」ということで、それぞれが好きなスポーツ観戦について熱く語られていたのがとても印象的でした。

また、Fracta Leapのオフィス内では巷で噂の「スイカゲーム」が密かに大流行しているらしく、スイカを2つ作るという大きな壁を突破した猛者なメンバーもいるので、「我こそは!」という高得点保持者は、ぜひ市川に挑んでみてください。

他にもお仕事のあるある話が飛び出したり、きのこたけのこ戦争が勃発しそうになったり、この記事では語り尽くせない熱いコミュニケーションの数々が生まれていました。

参加者の方からイベントの最後に、「とても話しやすい雰囲気で、素敵だなと思いました。」というとても嬉しいお言葉をいただいたことも、強く印象に残っています。

そしてイベントの締めのご挨拶は、毎回恒例になりつつある村井からの無茶振り指名制度。

今回は高島さんに決定しました!

突然のご指名とは思えない、爽やかな1本締めのお陰で、10月の懇水会は明るい雰囲気の中お開きとなりました。

無茶振りにも最高の笑顔で対応!流石です!

さいごに

このイベントレポートを通じて、水課題という地球規模の課題に取り組む組織であるFracta Leapが「面白そうだな。」と、少しでもご興味をお持ちいただけましたら幸いです。

『ちょっくら退勤後にベンチャー企業の空気でも吸いに行くか。』『知らない世界の裏側を覗いてみたい。』『純粋に新しい仲間が欲しいな。』などなど、そんな些細な動機からでも構いませんので、次回以降の参加をご希望の方は懇水会実行委員長兼人事の松木までお気軽にご連絡をいただけますと幸いです。

もちろんリピートでのご参加も大歓迎です!

最後まで読んでくださってありがとうございました。


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