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『持続可能な水インフラの実現』を手掛けるFracta Leapのオフィスにて、社員“水入らず”ならぬ“水要る”イベント『懇水会』を開催いたしました!

こんにちは!
Fracta Leap 懇水会イベント実行委員会です。

今回は、2023年2月にFracta Leap(フラクタリープ)のオフィスにて初めて実施したイベントである、懇水会についてお届けいたします。

懇水会(こんすいかい)とは?

記事の冒頭から見知らぬワードを使用してしまい申し訳ございません🙇‍♀️

懇親会は皆さまご存知の通り、同じ会社に所属していたり、同じ目的や共通点を持った人が集い、食事などを共にしながら親睦を深める機会というイメージがありますよね。

ですが我々は、Fracta Leapに所属していない方にも気軽にオフィスに足を運んでいただいて、交流ができる機会が欲しいという思いがありました。

弊社は、世界の水不足問題の解決に向けて、水処理産業にデジタル変革を起こすベンチャー企業です。2050年に50億人(地球人口の50%)が水不足に晒されるという顕在化した社会課題に向け、IT技術を用いて水の生産性倍増の実現を目指しております。

日本に住んでいると、中々考える機会の少ない上記のような世界の水不足問題について、そしてその課題に対してFracta Leapがどのような挑戦をしているのか、1人でも多くの方に知っていただける機会も設けていきたいと考えています。

イベントを通して知っていただきたいことは決して堅苦しい内容ではなく、人間が生きていくために決して切り離すことができない『水』を再認識できる機会として、ぜひ利用して欲しいと思っています。

あなたの大切なモノを思い浮かべた時、今は『水』という存在が直接的にリンクしていなくても、以下のような事項に密接な関わり合いがあることが、少しでも面白いなと感じていただければ幸いです。

・次世代に向けて持続可能な水を届けたいという思い
・ものづくりの仕組みや裏側
・工場やプラント
・社会課題に対して自分に何ができるのか

そのためタイトルにも記載させていただいた通り、社員水入らずではなく水が要るという考えの元で、社外の方にも気軽に参加していただけるような交流会イベントを定期的に開催することになりました。

(ネーミングのダジャレ感にやや日和ってしまい、第一回目のスライドのタイトルが懇親会になってしまっているのはご愛嬌です。笑)

懇水会の参加を通して『水』と、そして我々Fracta Leapのメンバーと仲良くなっていただけると幸いです!

懇水会イベントレポート

冒頭ではややお堅めにイベントの概要についてご説明させていただきましたが、当日はご参加いただいた皆さまのお陰もあり、終始和やかな雰囲気で会が進行いたしました。

水といえば海、海といえばお魚!お食事にはお寿司をご用意いたしました🍣

まずはFracta Leapのお祭り番長、もといプロダクト開発リーダーの村井さんの元気な乾杯の音頭で懇親会がスタート!

カンパーイ!!!🍻

自己紹介タイム

イベント参加者は自社社員やパートナー企業の方も含めて12名。

まずは交流メインでお互いのことをじっくり知る為、以下のテーマをもとに1人1人自己紹介をしていただきました。

・お名前
・職種:会社名は伏せていただいてもOK
・参加していただいた経緯
▼以下のテーマから1つ
・今日の出来事
・自分を漢字で表すと
・今年の抱負
・マイブーム
・会社もしくは代表の魅力(Fracta Leapメンバー限定)

今回は懇水会の初回開催だったということもあり、メンバーから直接社外の方にお声がけをさせていただく形でゲストの方をお招きしたのですが、そのような背景もあって自己紹介ならぬ他己紹介を聞くことも出来たり、『ある雪が降る季節に〜』と思い出話に花が咲く場面も。笑

代表の古くからのご友人をはじめ、外資コンサル企業のマネージャークラスの方や、今をときめくデータ活用企業のプロダクトマネージャーの方などもオフィスに遊びに来てくださったので、我々も知らなかったメンバーの1面や、普段聞くことのできな別業界のお話も伺うことができて、とても貴重な機会になりました。

そして笑顔の溢れる素敵な時間にもなりました!

余談ですが、私が1番印象に残っている『Fracta Leap代表のいいところ』は、門限が近くなってきたら“iPhoneを探す”機能からの通知が鳴り止まないというエピソードです。奥様が利用されているのがLINEなどの連絡ツールではなく、位置情報確認サービスというのがインパクト大ですよね。半ば無理やりな落とし所ではありましたが、ご家族思いな代表の素顔に思わずほっこりしてしまいました。笑

そんなFracta Leap代表の北林さんです。

会社のご紹介&クイズコーナー

ゲストの皆さまに向けて、せっかくオフィスまで足を運んでいただいたので、もちろん会社についてのご紹介もさせていただきました。

突然ですがここでクイズです。

Q.あなたは1日にどのくらいの量の水を使っていると思いますか?

チッチッチ...

正解は...

A.300L

です。

なんと、2Lの大きいペットボトルで想像していただいても、約150本分の水を利用していることになります。衝撃的な量ですよね。

もっと身近に弊社の取り組みを感じていただけるように、このようなクイズコーナーも交えながらご紹介させていただきました。

事業内容について真剣に語ってくれた、Fracta LeapCTOの羽鳥さん。

また、参加者の皆さんからいただいたご質問に対して弊社エンジニアたちからの熱い思いと共に回答をさせていただく場面があったり。

なぜFracta Leapに入社したのかという素敵なご質問もいただきました!

イベントの終盤にかけては、水インフラの機械化の歴史や、現在、そして我々が普段取り組んでいる世界的な視野の社会課題について、ゲストの皆さまに少しでも興味を深めていただけた様子を肌で感じることが出来て、とても嬉しく有意義なイベントになりました。

さいごに

このイベントレポートを通じて、水課題という地球規模の課題に取り組む組織であるFracta Leapに少しでもご興味をお持ちいただけましたら幸いです。

『ちょっくら退勤後にベンチャー企業の空気でも吸いに行くか。』『知らない世界の裏側を覗いてみたい。』『純粋に新しい仲間が欲しいな。』などなど、そんな些細な動機からでも構いませんので、次回以降の参加をご希望の方は松木までお気軽にご連絡をいただけますと幸いです。

もちろんリピート参加も大歓迎です!

最後まで読んでくださってありがとうございました。

▼イベント参加のお申し込みはこちらから

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