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#29 パーチを食べてみよう!と言うことで友人と獲りに行って来た!

この日は前日のピクニックで友人達ととある話からパーチを食べてみようと言うことになり、パーチパーティーを開催することに!

と言うことで、友人とそのためにパーチを獲りに行くことになりました。


コンディション:

日時:2020年8月10日 朝

気温:約31~33度

天気:晴

場所:パリ郊外のとある湖

タックル情報:


ロッド:HuercoXT511-5S

リール:Daiwa エクセラーLT2500

ライン:PE1号+フロロ6lb 1.5m

ヒットルアー:ソウルシャッド


流石にパリ近郊のパーチは水が汚く抵抗があるけー、

セーヌ川のパリからは上流に位置するところにある、比較的水の綺麗な湖で釣りをすることに。

現地集合だったため、最初に一人でやっていると、

早速1匹釣れたが、食べるには小さすぎるサイズじゃったけー、リリース。

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その後も2匹食べれそうな大きさのパーチを釣ることが出来たけー、キープすることに。

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その後、2匹のパーチをクーラーに移して、友人と最初のポイントのアタリで合流して一緒に釣りをすることに。

その後も比較的よく釣れるポイントでやるも、

蛙スプーンを引いても、ブレディーを引いても、何度かアタリはあったものの食ってこず、比較的水深もあるポイントで足場も少し高いので、

シャッドを使ってみることに、

言わずとしれたジャッカルのソウルシャッド。

そしたら、キタ!!

前もシャッドへの反応がよかった時があったが、やっぱりシャッドな魚が結構いる。

しかもバスでも同じ時があるみたいじゃけど、シャッドの早まきに反応してくる。下手に喰わせようとゆっくり巻いたり、止めたりすると逆に喰わない感じじゃ。

この日も、蛙スプーンでもブレディーでも食ってこんかったんに、シャッドの早まきに反応して来た!

立て続けに2匹!

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この日は、写真では伝わりにくいが、33を超える猛暑日。こっちの日差しは日本より強く痛い!湿気はない分日本よりはいいが、日差しの強さはやばいくらいじゃ。

昼に差し掛かっている頃で、正直体力的にも限界が来とったし、しかも、保冷剤が十分に凍っていなかったため、ここで、冷凍食料品店に氷を調達するついでに、ランチ休憩することに。

冷凍食料品店に氷が置いてなかったものの必要な冷凍食材を購入して、氷の代わりにして、マックでランチタイム。

暑いだけに、飲み物のソーダがやばいうまい!

お腹を満たした後は、ポイントを変えて、ボートの停泊場があるポイントへ

使うのは引き続き、ジャッカルのソウルシャッド。

早速、キタ!そしたら、小パイク!

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しかし、この日はまさかの外道!

パイクは個人的にはあまり美味しくないので、今日はいらん!

その後、2本はり出した、桟橋のようなポイントがあるのでそこで釣りをすることに、湖に向かってはり出しているので、そこそこ水深のあるところも探りやすく、引き続きシャッドで責めることに、

そこでもシャッドはめちゃくちゃ効いて、かなりチェイスしてくる。

ここでも友人と含めても数匹追加して、みんなで食べる分にはええくらい釣れたんじゃないかな?

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友人と合わせて10匹ほどは釣れたし、タイムリミットでもあったけー、これで帰ることに。

料理は、料理人の友人がパーチをふんだんに使って色んな料理を作ってくれました。

動画も回しとけばよかった、、、、

写真もあんまりとってないと言う、、、

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最初に半生のカルパッチョ的な?サラダ的な?物から

天ぷら、皮の揚げ物、兜焼き、etc

と盛り沢山。流石に最初の半生には抵抗がありましたが、天ぷらは普通に美味しい。

じゃけど、身自体が美味しいわけじゃない感じ。パーチの身はどちらかと言うと、”無味”!

正直美味しくもまずくも無い感じでした。癖がない分いいのかも知らんけど、特別美味しいわけではない。

天ぷらや唐揚げにして味付けすれば癖がない分淡白な身で美味しくは食べられるけど、それくらいなら食べなくてもいいかなゆーんが結論です。

気付き:

①シャッドの速巻きがハマる時がある。他のルアーへの反応がないのにシャッドのハイピッチなバイブレーションの速い動きにスイッチが入る魚がいるのは確実。


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