#30 パリで久しぶりにストリートフィッシング。フリーリグにもチャレンジしてみた!
今日は久しぶりに夕方から時間が出来たので、友人を誘ってパリのセーヌ川でストリートフィッシングをすることに。
今日は最近相棒に加入した
HercoFF600-5C
6フィートの5ピース、フルグラスロッド。
サクッとストリートフィッシングを流しながらやるには、めちゃくちゃ楽しいロッドになるんじゃないかと思って購入。
XT610-4Cに比べ仕舞寸法もコンパクトで、
グリップも短いので小さなシャッドのようなプラグや、クランクなどの巻物で手返しよく探っていくにはちょうど良さそうなロッドです。
コンディション:
日時:2020年8月18日 夕方
気温:約21~25度
天気:晴
場所:パリセーヌ川
タックル情報:
ロッド:HuercoFF600-5C
リール:Shimano Scorpion DC100
ライン:PE3号+ナイロン14LB 1.5m
ヒットルアー:ジャッカルソウルシャッド & フリーリグ(シャッドテールワーム)
今日のメインルアーはやはり、シャッド!
最近シャッドへの反応の良さも感じて、
しかも、シャッドは長いリップのおかげで、比較的少し足場の高いポイントが多いセーヌ川において、レンジは上がっても足元まで引いてこれるので、かなり便利。
パーチはチェイスして来て岸ぎわで食ってくることも多いため足元まで引いてこれるのは大事。
序盤はなかなか釣れなかったが、後半夕まずめにかけてに入ったポイントでダブルヒット!
一番大きなパーチをかけた友人はバラしてしまったが、パーチが溜まっていそう!
その後近くのポイントでルアーをピックアップしようとしたところ足元でヒット!
その後も何度かええサイズのパーチのチェイスはあったが、食わせることが出来んくてアタリが遠のいたので、
”フリーリグ”
に挑戦してみることに。
日本でバス釣りをしていた時はなかったリグじゃけどここ最近、主流になっとるフリーリグ。
使ったことがない。じゃけど、フランスの魚にも絶対聞くはずと言うことで、ちょうどシャッドへの返納もなくなったので、底の魚を狙うべくチャレンジしてみることに。
ちょうど持っていたのが3インチ内くらいnシャッドテールワームじゃったけーそれでやってみることに。
シンカーは持っていた5gのナス型重り。
使い方もいまいちわかっとらんけど、YouTubeとかで見た感じをイメージして、
キャストして、糸送ってあげて、そことって、ワームがフォールするのをイメージしながら、待ってあげて、
後は、フォールを意識しながら、フワッフワッとワームを動かしてみる。
そうしとると、”ググっ”
”喰った!”
アタリがあったけー、バシッとフッキング!
決まった!久しぶりにワームの釣りをやったけど、これがまた気持ちええ!
1投目で1撃!
たまたまかも知らんけど、恐るべしフリーリグ!これから定期的に練習してみよ!
巻物の方が好きなタイプじゃけど、このワームのアタリを待ちながらフッキングを決めるのも気持ちええ。
サイズアップ!!
フリーリグのポテンシャルも感じることの出来た釣行になりました。
気付き:
①シャッドはパリのストリートフィッシングにおいてめちゃ便利。パリセーヌのメインターゲットがパーチで、セーヌの護岸沿いはアクセスが容易じゃけど、少し足場が高いところが多いので、シャッドは浮き上がりすぎず足元まで引いてこれて、しかもシャッドの速いピッチがスイッチを入れれる魚がいるため、かなり使える印象。
②フリーリグもこれから重宝しそう。ハードプラグに反応しない魚や、活性が落ちて来たときにはこのフリーリグかなり使えそう。そこにるパーチや、しかもザンダーもそこに行くタイプの魚なため、このリグはかなり今後使えそうな予感。
YouTube:
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