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私の90smusic#9

#81 I've Got Flair by Fountains of Wayne

FOWの曲は、聴くと、この曲みたいに、普通に胸がいっぱいな気持ちになってしまう場面が、ちらほらあって、そういう曲のコード展開なのか、歌い方やサウンド像なのか、ある気がして、だから感情移入してしまう、だから好きっていう部分もあるかもしれない。

#82 Everyone to Everyone by Everclear

この次に出た2枚のSongs from an American Movieの方が好きなのですが、90年代に売れたバンドということで。正直、日本にはあまり伝わってなかったかな。

#83 Waiting by The Rentals

WEEZERのベーシストだったマット・シャープ率いる、ファズベースと電子音の個性的な饗宴。ファーストとセカンドで違った意味で、賛否割れるイメージに勝手に思ってるけど、どうかな。

#84 Angels of the Silence by Counting Crows

デビュー作は、ニルヴァーナのNevermind並みの勢いで売れたと言われ、全米で700万枚をセールス、2枚目では、ついにビルボードのトップに立ちます。でも、ロックとはいえ、ルーツ色のあるのは、なかなか伝わらず。

#85 Untitled by Collective Soul

このセルフタイトルアルバムは、記録によると、76週チャートインしながら、300万枚を売ってて、エアロスミスやヴァンヘイレンのツアー前座もやってたんですが、このバンドも格好良いけど、なかなか伝わらないですね。

#86 Hannah Jane by Hootie & the Blowfish

全米だけで、2100万枚を売ったモンスターアルバム。夢ありますねえ。ミーハーなので、以前、某ブックオフで、中古で買ってて、それを思い出しました。懐かしいし、今聴いても、良い曲が並んでますね。アメリカだなあって感じ。

#87 If It Makes You Happy by Sheryl Crow

とりあえず、一番最初のイメージはこれ。同時期に、アラニス・モリセットとセットで、ゴリ押しで来た、みたいな(色眼鏡、失礼)。でも、正統派のアメリカンロックのSSWということが、後々わかっていくのです。

#88 Lucky Denver Mint by Jimmy Eat World

Sweetness以降の、急激な評価の高まりによって、それまでのエモの名盤として、定着していたClarityの存在が、徐々に薄れていってしまった気がするけど、いまだに根強く支持する人は、いるんじゃないですかね。

#89 Ten Minutes by The Get Up Kids

久しぶりにアルバム聴いたなあ。冒頭のHolidayのスクラッチからの、イントロのドラムを聴いて、盛り上がって、すぐ反応してしまう人は、結構いそうですね。あの頃の青春期のマスターピースですね。

#90 Why Did Ever We Meet by The Promise Ring

これも聴かされちゃうというか、乗らされちゃうというか。このNothing Feels Goodと、その次のVery Emergencyは、マスターピースでしたねえ。


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