ママFP、ゆうりってこんな人
初めまして！
私は、ママFPのゆうりと申します✨
「家計管理×NISAで、
子育てを思いっきり楽しむ家計に！」
教育資金、老後資金、お金に悩むママに向けた家計相談を行っています。
⭐️娘出産後、7ヶ月でFP2級取得
⭐️約一年後、AFPの資格を取得
⭐️離婚を乗り越え、
⭐️固定費削減して、月3万円の節約に成功！
そして昨年、家計改善相談をスタートしました。
今では自分の経験を活かした仕事を、
好きな場所でしながら、
子どもたちとの時間を大切にして生活しています。
こんな私でも一年前まで…
不安になると衝動買いして後悔。
貯金できない私って、ダメなのかな…
そう思う日々を過ごしてました。
そんなお金の管理をできなかった私が、
あるきっかけで、
ママに寄り添うFP（ファイナンシャルプランナー）になったんです。
今回は、私が子どもだった時代のお話も交えながら、そのきっかけについてお話しします。
✴︎子ども時代✴︎
川越市の愛和病院で生まれ、
4歳の時に入間市→川越市に引っ越し。
4人きょうだいの1番上として、何事も先を行く役目を果たしてました。
幼い頃から、人の笑顔を見るのが大好きでした。
だからといって、
前に進んで笑いを取れるタイプではなく、
静かでおとなしく、
泣いてるお友達にお花をそっと差し出すような女の子でした。
小学校に上がっても目立つことは苦手で、
休み時間も自分の席から動かず、
黙々と自分の好きな読書や空想ばかりしていました。
じゃあ何が楽しかったのかって？
子どもの時の1番楽しみは、
家族で、ディズニーランドに行くこと。
夢の国と呼ばれるように、
来た人も迎える人も、
みんな笑顔で幸せそうな笑い声の集まる場所。
いつもは怒ってばかりの両親も、
ここに行く時は笑顔で、私はとっても嬉しかった！
「ずっとここにいたい…」
よくそう思って、帰るのが惜しかったのを覚えています。
「みんなを笑顔にする、テーマパークやホテルで働きたい」
その思いを胸に、
高校卒業して専門学校へ。
見事ディズニーキャストとして、
学生の間は憧れの場所で仕事をしていました！
またこの時、学校の研修旅行で、
初めて「ウォルト•ディズニー•ワールド」へ行き、
そのスケールの大きさと、
キャストさんのサービス精神の高さに感動しました！
「いつかアメリカに住みたい…！」
そんな夢ができたり、
生涯お世話になる親友もできたりと、
専門学校時代が子ども時代の中で、
1番キラキラしていました✨✨
✴︎社会人✴︎
社会人として就職したのは、「大手企業」。
理由は「非日常ではなく、日常を支える仕事をしたかったから。」
学生時代とは打って変わり、
朝出勤→夜勤→翌日の昼間に家で寝る、の
淡々とした暮らしをしていました。
（ちなみにディズニーからは
離れたくなかったので、
貯金して千葉県浦安市に引っ越し、
通勤圏内にディズニーランドを入れてました笑）
その後結婚し、息子を妊娠しました。
お恥ずかしい話なんですが、
私自身、
この頃は家計管理が得意ではなくて…
•使った額がわからない「どんぶり勘定」
•とりあえず「クレカ支払い」
•お金使った分、残業増やす
•レシート見ずにすぐ捨てる
と、全ッ然お金の管理できてませんでした💦
正直、
「お金ってなくなるもんだし、生活に困ってなければ良いでしょ！」
と思ってました。
そう思ってる間に、息子を出産っ！
生まれてきた我が子の、
まあなんっっと可愛いこと！🥰
お金のことなんて微塵も考えてなくて、
ただただ幸せでした。
✴︎コロナ禍とお金✴︎
しかし、息子を産んですぐの2020年3月。
世間はコロナ禍に突入。（ゆうり25歳）
ここから、
私のお金に対する不安が少しずつ膨らんできます。
コロナ禍でかさむ消毒やマスクの費用。
息子を守りたくて、外出や買い物を控え、
「今は我慢、今は我慢…」
なのに、どんどん減っていくお金。
育休中で満足に収入が無い中、
貯金も消費してしまい、
独身の時のように貯金できない自分に対して
「貯金できないなんて…。ダメ人間だな、私」
そう思うようになり、
心に余裕がなくなってきました。
そんな時に限って、息子の夜泣きが終わらない。
「泣きたいのはこっちなのに…」
そう思うと、涙が止まらなかった。
そんな私に、お金について考える決定的なきっかけがやってきました。
息子が1歳の時、スーパーで買い物をしてました。
お菓子売り場から
「アンパンマンミニミニチョコレート」を
息子がとてとて歩いて持ってきてくれました。
もう会計に行きたかったし、
それを見てすぐに、
「今お金ないからねー」と
ひょいと受け取って棚に戻しに。
戻してから、ハッと気づき…
「私いまお金持ってるのに、
今は買わないよって素直に言えばよかったのに、嘘ついてしまった。」
罪悪感を抱えたまま、息子がすやすや眠る帰り道…
「私が子どものとき、『お金ない』で買ってもらえないの、すごい悔しかったし悲しかったんだよな…」
「あげたことないお菓子だったから、アンパンマンいたよーって教えてくれただけだったかも？」
「なんで理由を説明せず、お金ないって言ってしまったんだろうか？」
もやっとした気持ち。
ぐーるぐるずーっと考えてしまう…。
私もかつての親と同じ、
この子に悲しい思いをさせてしまったのかも…。
子どもだから、
理由を理解できないなって決めつけてしまったのも、
「お金ないから」を逃げるための理由に使うのも、
違う。嫌だ。
子どもたちの、そしてママ自身も
「お金が理由でできない」を無くしたい。
この世界のみんな。
子どもたちもママも、
お金を気にせず、伸びやかに毎日を過ごすことができたらいいのに。
そう思い、少しずつお金の勉強をスタートしました。
✴︎お金の勉強スタート✴︎
じゃあ「お金でできないを無くす」って、
お金に頼らず幸せを探すこと？
貧乏でも幸せでいること？
お金に興味が出た私は、
「リベ大」のYouTubeで勉強した。
動画を見ていく中で、
「お金のために働いても、お金持ちにはなれない」
「働かなくてもお金が増える、不労所得という仕組みがある。」
ということがわかった。
ん？？そうなの？
お金が働くなら、
私仕事せずに子どもたちとずっと一緒にいられるじゃん！
と単純に思い、
①FP資格を取るため勉強。
②不労所得を作るために投資を始める。
この二つを実行してみました！
勉強には賛成してくれたけど、
NISAで投資を始めることに関しては、
投資経験のない、
優しい元夫も難色を示してました。
「大丈夫なの？」
「そんなことより住宅ローンを繰上げ返済した方が…」
と言われてましたが、
私の貯金だけという条件で、口座開設。
月10000円（残り20万の貯金分）からNISAをスタート！
ん？でも待てよ？
このまま月々投資したら貯金分だけじゃ足りなくなる…！？💦
よしっ！
毎月この額を出せるように、家計を見直そう！✏️
固定費を見直すと、
サブスク代、
スマホ代、
その他も併せて月3万円ほど浮かして、全部投資に回しました！
同じ時期にiDeCoもスタートして、
最初は合計で、月2万円を積み立てる投資をしてました。
✴︎離婚から転職✴︎
ズボラな私はその後ほったらかしでしたが、
着実にお金は働いてくれていました。
「これで不労所得増えるし安泰だー！」
「毎月貯金できてるのすごすぎるっ！」
と自己肯定感も瀑上がり、
FP2級まで無事に取得！
と思った矢先に、離婚して収入半減。
復職したは良いものの…
子育てしながらの時短正社員は、
私にとって、とても辛いものでした。
自宅から1時間半かけて通うため、
毎朝まだ寝てる子どもたちに
「おはよう」が言えないまま、
家を出てました。
実母の助けを借りながら、
時間と労力だけを費やす日々…。
慣れない保育園を頑張った子どもたちは甘えたいのに、「ママちゃんつかれた？」と顔を覗き込んできて、気を遣ってくれてるのが見える日もあった。
こんな生活でいいのかな？
私の人生、子どもとの時間より、
仕事の時間が多くていいの…？
働き方を変えたい。
でももう30代手前…今から働き方、変えられる？
私の人生なんだから、
今だけの子どもたち、
今だけの時間を大切にしたい。
親友の力も借りつつ、
無事にパートに転職をしました。
✴︎転職から今まで✴︎
「お金ないからねー」
この一言から、
私の人生は変わりました。
お金について学び、投資をしていくことで、
貯金できる自分に自信が持てた。
また、
貯金できる自信は、
子どもたちと人生を楽しむための
「心の余裕」に繋がったんです！
「NISA」と「家計の見直し」が
私を変えてくれました。
そしてこの２つは、
いま読んでくださっているあなたにも出来ること。
子育てに仕事に頑張るあなたにも、出来ることなんです！
ゆうりの家計相談では、
FPの知識はもちろんのこと、
他では語れない「私が経験したこと」を軸にお話しいたします。
☑️お金の管理に自信がない
☑️貯金できない自分のことが嫌い
☑️お金は無くなるものだと思い込む
こんな思いを経験した私だからこそ、
「家計を変えたい」
その気持ちに寄り添って、
家計改善の提案をしていきます✨
大手の企業とは違い、
あなたの知りたいことをお伝えし、
やりたいことを実現できるよう、
全力でサポートいたします。
"子どもたちの、そしてママ自身も
「お金が理由でできない」を無くしたい。"
その先に、
子どもたちとママが笑い合いながら、
人生を楽しんでいく未来があります！
☑️浪費家
☑️貯金できない
☑️お金のことを考えるの苦手
同じ思いをした私だからこそ、
あなたらしい家計改善の方法、
あなただけの貯金方法を見つけて
あなたの人生を長くサポートしていきます！
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます✨
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