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話題のロボットアドバイザーには2種類あります。違いを知ってますか?

ロボアドバイザーは、ロボットアドバイザーの略です。

金融機関やベンチャー企業などがこのサービスを手掛けていて、それぞれHPにアクセスして質問に回答すればコンピューターのプログラムが自分に適した資産配分を提示してくれます。

「Finance」と「Technology」が融合した「フィンテック」と呼ばれる分野の代表的なサービスと言えます。

質問は年齢や運用期間、運用の目的、意に反して損失を抱えた場合にどう対応するかなど5~6つ程度で、回答時間は数分間で済むものが多いようです。

ロボアドバイザーは、回答からリスク許容後などを割り出し、用意してある組み合わせの中で、過去のデータから見て、リスクとリターンのバランスを考慮して利用者に適した配分を選んでくれるというものです。

さらに最近は、スマートフォン上でサービスを受けられるものも増えてきています。

また、高度なものになってくると、資産配分を示すだけでなく、配分に沿った投信などの売買まで一括で請け負ってくれたり、市場環境が大きく変わると資産内容の見直しもしてくれるサービスもあります。

一見、素晴らしいサービスに見えますが、実際にロボアドバイザーを利用する際の注意点などを中心に説明していますので、下記リンクよりご覧ください。


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