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ドライブレコーダーのススメ

テーマ:自動車

事故って自分が予測していないタイミングで起こりませんか?

バイパスを走っていて事故の現場を目撃すると何でこんな所で?と思うこともあります。
まっすぐな直線道路での事故や、見通しの良い道路での交通事故や右折時の事故

相手がいる際の事故で揉め事になるのが『過失割合』について

例えば、交差点で事故が起きた場合

信号機のある交差点での衝突事故
誰もが同じ認識でルールを守って走行していれば事故は起きないと思っています。でも、黄色信号でも走行したりして共通のルールで走行しているわけではないので事故が起きます。
そんな時に双方の言い分で『信号は青』だった。なんて事が起きたらどうでしょうか?

あるいは、右折時の衝突事故が起きた場合
Aさん:『そっちが黄色信号にも関わらず突っ込んできた!』
Bさん:『信号が黄色にはなっていない、青だった』

走行している以上、どちらにも過失が認められることになります。

どちらの言い分が正しいのかを証明する手段があればスムーズにいくと思いませんか?

近年は交差点の事故だけではなく、あおり運転等もあるため自分に非がないことを証明する手段は必要不可欠です。

そんな時に役に立つのが『ドライブレコーダー』です。

国土交通省のアンケートによるとドライブレコーダーの認知率はほぼ10割です。

ドライブレコーダーを搭載している方は45%います。
半分近い方がドライブレコーダーを搭載していることになります。

搭載している目的は
『交通事故の記録』が約9割
『あおり運転に対する備え』が約7割
です。

ドライブレコーダーの映像が証拠となり、万が一の事故が起きた場合には心強い味方となります。

現在では、自動車保険に『ドライブレコーダー特約』なるものがあります。
自動車保険でドライブレコーダーを手に入れる事ができます。

一人でドライブしている時に事故が起きても安心です。
救急車を手配してくれる保険会社もあります。

病気による事故が発生し、発見がもう少し早ければ助かったかもしれないという事を解決出来るかもしれません。

自分の身を守ると共に大切な方の命を守っていきましょう!

現在、加入している自動車保険にドライブレコーダーのサービスがあるかどうかはお気軽にお問い合わせください。

本日の記事はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました!


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