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終活紙芝居®のFPめい

終活紙芝居®を用いて、介護費用、遺言、相続についての
情報を分かりやすくお伝えするファイナンシャル・プランナー
FPめいこと馬渡初代です。
終活紙芝居についてたくさんのご質問をいただきますので、
始めた動機と終活紙芝居®がどのようなものなのかをご紹介します。


終活紙芝居のきっかけは

背水の陣で挑んだ2019年3月の事業計画書作成の卒業プレゼンです。
「終活を専門分野にしよう」と決め事業展開を考えていた
私は自作の「終活紙芝居」を使い、終活の重要性を説明しました。

審査員から大絶賛

審査員の方から「紙芝居はだとわかりやすい!」
「終活は終わり支度ではないのですね。」と
おっしゃっていただきました。
思惑通りの反応に心の中でガッツポーズでした(笑)

2019年当時は終活講座は主に葬儀社が主催する
セミナーやイベントが多く、内容は葬儀や墓に関する情報が中心でした。
これは、亡くなった後に、残された家族が困らないようにという目的で行われていたと記憶しています。

終活は幅が広い

身近な人を亡くし、初めて終活を意識すると
葬儀や墓地、遺産相続、死後の事務手続きの複雑さを痛感することでしょう。しかし、終活はそれらに限定されるものではありません。自分らしく生きるためには、介護、医療、住まいについて、健康なうちから計画を立てることが重要です。

終活の本音

「財産などない。だから終活は不要」と、そう言い切る人もいます。
しかし、本当に何も持たない人など、この世に存在するでしょうか?
銀行口座、クレジットカード、スマートフォン…これら全てが、
あなたの財産です。

終活は知力と体力がまだ衰えていない
今、始めるべきです。病気、介護が必要な状態、認知症…
これらは誰にでも起こる可能性があります。

7年半に渡る父の介護はお金のこと、
制度のこと、どれも悩ましいものでした。
その経験を踏まえ、ファイナンシャルプランナーとして
高齢期にかかるお金の管理をわかりやすく伝えたいという
思いから生まれたのが

絵と声とストーリーで紡ぐ終活紙芝居

難解な法律も、複雑な手続きも、面倒な申請も、
ストーリーがあればすべてが明快になります。
FPめいの終活紙芝居®は、まるで新喜劇のようです。
なぜなら、終活にまつわるお金の話を
「笑って、泣いて、また笑う」、そんな心温まる
紙芝居に仕立て上げるからです。


終活紙芝居は商標登録済

商標登録証
登録第6736605号です。

終活紙芝居®は3つカテゴリー

終活紙芝居介護編
介護は突然始まることが多いです。
準備が遅れては困るので、介護申請、施設見学、在宅介護の基本を、
紙芝居で楽しく学べます。

相続不動産編
家や土地などの不動産は、私たちの財産の中で最も価値があります。
不動産が負の財産にならないように、事前に情報を集めて対策を
立てましょう。実家の処分や共有財産の管理、相続登記の方法を、
紙芝居で分かりやすく説明します。

エンディングノート・遺言書編
人生の最後に大切なことを残すために、
エンディングノートや遺言書の書き方を、紙芝居で学びましょう。

以上の3つのカテゴリーがあります。

【令和最新】エンディングノートと遺言書の違いを専門家が開設!は
私の終活のコラムデビューです。

終活4つのメリット

終活は始めた方だけにメリットがあります。

  1. 今後の人生の楽しみを見つける

  2. 家族間のトラブル防止、負担軽減

  3. 医療や介護なども含めて家族の負担を軽減できる

  4. 財産の整理、相続準備

終活紙芝居®を聞いてみたいという方のお声をたくさんいただいております。同時にセミナー、執筆承っております。
✤全国どこでもお伺いします✤


【ご依頼・お問い合わせは下記フォームより】


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