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【本日の注目ポスト】鈴木宗男の正論にひろゆきもだんまり

こんにちは。FPひろき(@FP_Hiroki)です。

日々Xのポストを眺めている中で、目にとまったものを考察していくという新たな試み。

本日が記念すべき第一回目となりますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

第一回目を飾る記念すべきXポストは以下のとおりです。

鈴木宗男氏、正論を吐くも党を除名される

鈴木宗男氏の知識量と論理展開にさすがのひろゆき氏もだんまりを決め込むしかないようです。

たしかにこの映像だけではひろゆき氏とのやりとりが不明瞭な部分があるので、確認作業が必要なことは確かでしょう。
但しいつものひろゆき氏であれば、首を縦には振らず、話に割って入ってきたと思うのです。

しかしそれができていない…。

となれば、ひろゆき氏をもってしても、

ぐうの音も出なかった…ということになります。

日本メディアの“露=悪”の決めつけは不自然だ

本当に露は悪なのか

なにも考えもせずして、

「テレビがそう報じているから、テレビの論調が正しい」

と思ってはいませんか?

X(旧Twitter)でもウクライナ国旗のアカウントが激減し、以下のような論調が増えてきました。

それは西側メディアも同様で、いままで行ってきたプロパガンダ放送を払しょくするかのように、少しずつ論調をずらしてきてます。
これは西側メディアが白旗を挙げたことを意味しており、少しずつではありますが、真相を小出しに報道するように変化してきたように思います。

今後さらにウク問題に関してはいろいろとめくれ上がってくるはずです。
バイデン一家のウク企業との癒着に関しては、特に目が離せない問題です。

その時日本のメディアがどのように報じてくれるのかが今から楽しみでなりません。

日本保守党とウクライナ情勢

思い立ったかのような形で急に誕生した保守系政党の日本保守党。
しかし私は日本保守党に関してはどこか懐疑的です。

私も保守思考が強いことは自覚していますが、日本保守党が保守を名乗ることに関してはどこか違和感を感じざるを得ないからです。

それは私が大好きな論客の川添さんがお感じであることと、私が感じていることは同じ違和感であると確信いたしました。

私から言わせれば、

対米従属では保守とはいえない。
そういうことなのです。

そうなると日本保守党はネオコンの片棒を担いでいると指摘されても仕方がないわけであり、もっと言えば米国の戦争ビジネスに加担しているという見方さえできなくもありません。

日本保守党がネオコンであることを前提に論理展開しますと、常に米国に従うことが正解で、それをもとにウクライナ支援をすることは当たり前なのだ…という論調はしっくりきてしまうわけです。

そもそもなぜ日本人がウクライナにそこまでしなくてはいけないのでしょうか。
それは米国に言われたから仕方が無いことだからなのでしょうか。

このように、いろいろとうがった見方をしてしまうのは、やはり日本保守党の政治哲学や政治理念が、そのように見えてしまうわけなので仕方がありません。

思考停止状態の日本人をその論調に引き込んでいこうとする日本保守党は、どこかにその役割をあたえられた存在なのではないかとも疑うばかりです。


川添さんもきっとそのようなお気持ちでいらっしゃることでしょう。

結局この記事もかなり斬り込んでしまいましたので、もしかしたらメンバーシップ限定記事になってしまうかもしれません(汗)。

お早めにご一読ください。






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