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【本日の注目ポスト】中東紛争も米国の影が見え隠れするという見立て

こんにちは。FCひろき(@HP_Hiroki)です。

今日も気になったXのポストから、私の感想を手短にご紹介します。


米国アフガン敗走が中東に与えた影響

なるほど、そういう見方もできるわけですね。

つまりバイデンのネオコン政権は、わざと逃亡を図り火種を置いてくることで紛争を呼び起こしたと。

これはなかなかな考察ではないでしょうか。

今回もメディアが大活躍しているようです

世界の人々は「戦争や紛争でどこが儲かるか…」

の視点を持てるようになりました。

今回のイスラエルとパレスチナの紛争も、きっとどこかが儲かるはずです。
そこがどこなのかの視点を持つとよろしいかと思います。
以下のnoteの記事などが典型的な例ではないでしょうか。

戦争を仕掛け人命を軽んじてまで金儲けをするということは、倫理的にいかがなものでしょうか。

私は投資に携わる立場でもあるわけですが、やはりそれでウハウハしている人も戦争を仕掛けた人と同罪であると思っています。
株式投資という資金提供をとおして後から利益を回収しようとする人を見かけますと、どうしても人として軽蔑せざるをえません。

そして今回も上記ポストのように、メディアが大活躍しているようで、本当にげんなりさせられます。

以下のポストもファクトチェックが必要ですが、その及川幸久氏が真相を伝えています。

こういった情報もしっかりと精査分析し、冷静に対処していく必要がありそうです。

このようなことから、悪意をもって一方の情報だけを強調する報道姿勢は、人々の心理を巧みに利用して憎悪を植え付け、怒りを焚きつけていきます。
これはまさに中国が得意とする認知戦以外の何物でもありません。

いまのメディアには真実を伝えるというジャーナリズム精神はなく、完全に武器化しているように思うのは私だけでしょうか。

ハッキリ言いますと、ろくなことをしていないということです。

難しい日本の立ち位置

こちらのポストも素晴らしい見立てですね。

日本の将来予想のシナリオを、端的に提示できている点が素晴らしいと思います。
このような可能性から、投資におけるファンダメンタル分析も可能なので参考になるポストでしょう。

このポストのシナリオに沿って考えると、岸田政権の出方次第では、ますます輸入物価が上昇することが予想されます。

そうなれば日本の消費行動が鈍り、企業業績は悪化するという見方もあります。それは当然株価にも影響を与えてくるはずです。
現に早速原油価格が上がり始めました。

それだけではありません。
輸入生産コストや物流コストが高騰することから、製造業を中心とした企業の生産コストが全体的にあがるので利益確保が難しくなります。
そうなりますとやはり、国内経済に悪影響を与えかねません。


経済面を優先するあまりそれを抑えたとしても、今度は川口市あたりから国内の治安悪化が待ち受けているというわけです。

米国に従うだけの岸田政権なので、後者の見立てが強くなりそうですが、その時は日本は多くの国を敵に回すことになりそうです。

経済を取るか、治安を取るか。

日本にとっては行くも地獄、行かぬも地獄…といったところでしょうか。


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