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勝手にB級映画のジャケと煽り文を考えてみた「ビッグフット vs ゾンビ」

B級映画のジャケットにだまされたと感じる人は数多いと思います。本編にはないシーンに唖然とした経験はだれにでもあるもの。特にB級映画のジャケと煽り文は、その全てが粉飾と言っても過言ではないでしょう。盛り盛りでなければ誰も見ない可能性すらあるし。そこで、余計なお世話で正しいジャケと煽り文を作ってあげました。お題は「ビッグフット vs ゾンビ」。現状のジャケはこんな感じ。↓

ビッグフット1

amazonの煽り文
「マッドサイエンティストが作り上げた有毒な化学物質が静かに漏れ出し、平和な町は恐怖のどん底へ!住民たちはその化学物質に反応し、次から次へとゾンビへ変貌していく!この絶対絶命な事態に、あの伝説のUMAがなぜか立ち向かう!ハチャメチャ最恐バトルの結末は...!」

騙されたと思わないジャケット(たぶん)↓

ビッグフットvsゾンビ4

見た後、そんなに怒られない煽り文(たぶん)↓
「死体処理研究所で働くレネは、火照るカラダを持て余しアルバイト学生を誘惑。だが、その痴態はビッグフットに覗かれていた!窃視症か、変態か、レネを愛してしまうビッグフット。そのころ、研究所のミスからゾンビの群れが出現。ビッグフットはレネを守れるのか、そして倒錯した三角関係のゆくえは。『美女と野獣』をこえる禁断の愛の物語。」

映画はこんな感じ↓

ビッグフットvsゾンビ3

驚異の多作で世界を驚かす奇才マーク・ポロニア監督。監督も、出ている人もゾンビ映画ってこんな感じ?で頑張っています。見る方も頑張ってラストで号泣してみよう。


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