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「トップ保険外交員の成功の秘訣:お客様との信頼関係を築く方法と営業術」

新人で入社した人が2か月で会社辞めたんです・・・。
原因は解ってるんです。。。

保険業界の事が何も教えてもらえず「知り合いに売りに行け」「テレアポしろ」って言われるだけで、本質を教えて貰えずに言われるがままに動いてたからやと思います。

「本質が解らない」 って実はめっちゃ怖いんです!

だからここに保険屋さんの「本質」を書いていきます!

興味持ったら続編書くので評価お願いします。

価格は1000円です、文庫本にしては安いと思います(笑)



  • 保険外交員としてのスタート

    • 保険外交員ってどんな仕事?

    • 最初のころの失敗と成功話

    • 保険の基本を学ぶためのコツ

    • 初めての契約とその後のフォロー

  • お客様との信頼関係の築き方

    • お客様の気持ちを理解するには

    • うまく話すためのコツ

    • 正直さと信頼の大切さ

    • お客様の声を聞くためのテクニック

    • 信頼関係を維持するためのフォローアップ

  • うまく保険を提案するコツ

    • 提案書をわかりやすく作る方法

    • お客様の質問や不安に答えるテクニック

    • 最後に契約をもらう方法

    • 提案のタイミングとアプローチ方法

    • カスタマイズした提案書の作り方

  • 生命保険の基本知識

    • 生命保険って何?どんな種類があるの?

    • 生命保険のメリットって何?

    • 税金と生命保険の関係

    • 各種生命保険の特徴と選び方

    • 保険料の計算方法とそのポイント

  • 相続税・贈与税と生命保険

    • 相続税対策に生命保険を使う方法

    • 贈与税の非課税枠を活用するコツ

    • 実際の成功事例

    • 保険を使った資産継承の戦略

    • 相続税対策のための保険商品の選び方

  • 最新の保険市場の動向

    • 今の日本の生命保険市場ってどんな感じ?

    • 新しい保険商品とその特徴

    • 保険業界のデジタル化について

    • 保険市場の変化とその影響

    • デジタルツールを活用した営業方法

  • 成績優秀者の時間管理術

    • スケジュールの立て方

    • 優先順位を決める方法

    • 効率的に働くコツ

    • 仕事とプライベートのバランスを取る方法

    • 時間を有効に使うためのツールとテクニック

  • 持続可能な成長と自己啓発

    • ずっと成績を上げ続けるためのヒント

    • プロとして成長するために

    • メンタルヘルスの大切さ

    • 自己啓発の方法とリソース

    • 持続可能なモチベーションの維持方法

  • 成功事例インタビュー

    • 他の成功した保険外交員の話を聞こう

    • 彼らの成功の秘訣とアドバイス

    • 実際のエピソードと学び

    • インタビューから学ぶ営業のポイント

    • 成功者が実践している習慣

  • まとめ

    • 本書の総まとめ

    • 最後にお伝えしたいこと

    • お客様と共に成長する喜び

    • 保険外交員としてのこれからの目標





序章

はじめまして、自己紹介します

私は一社専属の外資系保険外交員です。MDRTやCOTの常連で、長年保険業界で働いてきました。今回は、私が学んだことを皆さんにお伝えしたくて、この本を書きました。

なぜ本を書こうと思ったか

この本を書こうと思った理由は、上記に書きましたが保険外交員として成功するためにはどんなことが必要か、本質は何か?

私自身の経験を通じてお伝えしたかったからです。保険の世界に入ってから、多くの人に支えられてここまで来ました。その恩返しとして、これから保険外交員を目指す人や、すでに働いている人に役立つ情報を提供したいと思いました。

この本でお伝えしたいこと

この本では、保険外交員として成功するための具体的な方法や、私自身が経験した失敗や成功のエピソードを交えてお伝えします。特に、お客様との信頼関係を築く方法や、効果的な営業術について詳しく説明します。これを読んで、皆さんが少しでも自信を持って保険外交員として活躍できるようになれば嬉しいです。※関西人なので関西弁で書いてます。


保険外交員としてのスタート

保険外交員ってどんな仕事?

保険外交員って、簡単に言うたら、お客様のために最適な保険を提案する仕事やねん。でも、実際にはそれだけちゃうんですよ。お客様ひとりひとりの生活背景や将来の目標を理解して、その人にぴったりの保険を選ぶお手伝いをするんです。

例えば、あるお客様が家族を守りたいと思っている場合、その方には終身保険を提案するかもしれません。一方、若い独身の方には、万が一の時に自分の医療費をカバーする医療保険がええかもしれません。つまり、お客様のニーズをしっかり聞いて、そのニーズに応じた保険商品を提案するのが保険外交員の仕事なんです。

また、保険外交員は、保険商品の説明や契約手続きだけやなく、お客様のライフイベント(結婚や出産、引っ越しなど)に応じて保険の見直しを提案することも大事です。例えば、お子さんが生まれた場合には、お子さんの教育資金を準備するための保険を提案したり、住宅を購入した場合には、住宅ローンの支払いをカバーするための保険を提案することが求められます。

なんでか?

それはお客さんは保険の素人だからです。

プロの僕らが教えてあげないと、保険と人生のミスマッチが起きてしまうからです。単純な考えです(^^♪


最初のころの失敗と成功話

保険外交員の仕事を始めたばかりの頃は、失敗もたくさんありました。でも、その失敗から学ぶことがめっちゃ多かったんです。

最初のころの失敗

例えば、初めての営業で、私はめっちゃ緊張していました。お客様に保険の説明をする時、早口になってしまい、話が伝わりにくくなってしまったんです。その結果、お客様から「もうちょっとゆっくり話してくれへん?」と言われました。恥ずかしかったです・・・(笑)

この経験から、話すスピードや声のトーンに気をつけるようになりました。

別の失敗例としては、お客様のニーズをしっかりと聞かずに、こちらの提案ばかりを押し付けてしまったことがあります。その時、お客様は困った顔をしていて、結局その契約は成立しませんでした。この経験から、お客様の話をしっかりと聞くことの大切さを学びました。

ちなみに、そんな事したお客様からは音信普通になります。。当然ですわ!

成功話

もちろん、成功体験もあります(^_-)-☆

ある時、お客様が家族の将来について不安を感じていることを話してくれました。その話をしっかりと聞き、家族全員が安心できる終身保険を提案しました。お客様はその提案に満足してくれて、契約が成立しました。この時、お客様のニーズをしっかりと理解し、それに応じた提案をすることの大切さを実感しました。

また、あるお客様は「保険のことが全然わからへん」と言っていました。そのため、私は専門用語を使わず、わかりやすい言葉で保険の仕組みを説明しました。その結果、お客様は「こんなにわかりやすく説明してもらえたのは初めてや」と喜んでくれて、契約に至りました。

商品力ちゃうんです!人柄です!ほな人柄ってなんや?

それは相手側に立つ意識が強い人です、理解が遅い人にはゆっくりわかりやすく。早い人には手短に多くの情報を与える。

それだけですわ!( ゚Д゚)


保険の基本を学ぶためのコツ

保険の基本をしっかりと学ぶことは、保険外交員として成功するための基礎やねん。以下の方法を使って、効果的に学ぶことができます。

信頼できる資料を選ぶ

まず、信頼性のある資料や本を選びましょう。インターネット上にはさまざまな情報がありますが、信頼性の低い情報も多いため、公式のサイトや専門書を利用することをお勧めします。

保険アンチの動画も大切やで!まぁほぼほぼ論破できるで(笑)
でもそういう意見も大切なんや、大きな心を持って

論破するんや!( ゚Д゚)


良く使うのは金融庁資料や、他は日本生命保険協会の公式サイトや保険会社のパンフレットを読むことで、基礎的な知識を得ることができる。また、「保険の教科書」や「生命保険入門」などの専門書も参考になります。

基本的な概念を理解する

保険の基本的な概念を理解することが重要や。例えば、保険料、保険金、保障期間などの基本的な用語や仕組みを理解しときや。

例えば、「保険料」とは保険契約者が定期的に支払うお金で、「保険金」とは保険事故が発生した際に受け取るお金のことです。また、「保障期間」とは保険が適用される期間を指してるの当然やな。

実際のケーススタディを読む

実際のケーススタディを読むことで、保険がどのように役立つかを具体的に理解でる。例えば、終身保険が家族の生活を支えた事例や、定期保険が子供の教育資金として利用された事例などをわかりやすーく伝えなあかん。

それがポイントや(^_-)-☆

例えば、ある家庭では父親が突然亡くなった時、終身保険のおかげで家族が生活を続けることができました。みたいな実例を通じて、保険の重要性を実感することができる。

ただ、あまりに嘘くさいのはあかん。

もう保険屋の家族は病気になるんちゃうか?ってくらいに病気の事例出してくるけど。そこまでいらん(笑)

病気は怖いけど、保険で病気は治らん。

治療費や療養費などにフォーカスしなあかんで。

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