見出し画像

データ分析に必須の知識・考え方 統計学入門

ド文系出身の自分は確率を高校数学でちゃんと習った経験はないし、確率分布にいたっては入試対策で少し触っただけだが、確率の考え方は予測の領域では大変便利である。

生きていると実際に経験し尽くすのが無理なものや現実的でないものがある。
が、統計学があればやり尽くさなくてもある程度の精度で予測ができる。
また機械は計算できるものであれば人間よりも高速に試行を繰り返すことで大体の予測を立てることができるようになるからまあAIとかでいろいろあてにいったり新しく作ったりできるわけだ。

本書は比較的数式を使わずに解説されており、大体統計検定2級ぐらいの話をイメージを掴んでもらいやすいように書かれているように感じる。

大体つかみがわかればいい気がする。
いずれにせよ確率は便利である。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?