『世界から猫が消えたなら』
我が家にも2匹ネコがいて、ネコ好きとして、涙が止まりませんでした…。
自分と同じ姿の悪魔が現れ、
「この世界からひとつ何かを消す。その代わりにあなたは一日だけ命を得ることができる」 と。
僕は生きるために、消すことを決めた。電話、映画、時計……そして、猫。
余命宣告された僕の命と引き換えに、世界からモノが消えていく…
お母さんの
『私思うんだ。人間が猫を飼っているんじゃないって。猫が人間のそばにいてくれてるのよ。』
…という言葉、大好き。
悲しいのに、心があたたかくなる…
とてもステキな映画でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?