foumie
かわいいアイツ。 美しいもの。 様々を写真で。
美術館巡りが好きです。 レポ・動画など。
素敵な建物・場所・空間などの覚書。
劇場て観た映画。 Amazonプライムなどで観た映画・ドラマ。 覚書です。
オトナからピアノ。 過去に取り組んだ大好きな曲たち。
amebloメインに、趣味のオトナから習い始めたピアノのこと、大好きな美術館巡り。 映画鑑賞やコンサートや糖尿病のネコ🐈。息子のことなど…赴くままに徒然に綴ってきました。 北海道出身、関東在住のfoumieです。 *:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:* noteの存在は知りつつ、他のSNSとの違いはまだよくわかっていませんが、ここ数日色々な記事を拝見して肌で感じたこと。 ここはなんだか、 “マインドマップ”のような場所…ということ。 そして、数年前に
東京富士美術館。 この美術館のコレクション展示スペースが、本当に素晴らしい。 今、第2シーズン放送中ですが、昨シーズンの『ルパンの娘』、その美術館シーンで展示室が映り、ピンときましたが、ロケ地として使われていましたね。 とにかく、それはドラマのロケ地としても使用されるくらい、ため息の出るような空間…なのです。 *:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:* 一部の作品を除き、撮影可能なのも嬉しいです。 以下、その館内・コレクション作品たちをご覧ください。 東
昨年も足を運んだ藝大アートプラザで開催されている猫展。 今年も藝大コレクション展に絡めて無事に、かわいい猫たちに会ってくることができました。 *:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:* 猫を描いた画家… 私が真っ先に浮かぶのが藤田嗣治。 そして、熊谷守一。 このお二人は、今の藝大、東京美術学校出身。 藝大コレクション展では、ふたりの自画像も展示されていました。 そして、竹内栖鳳。 多くの画家のそばには猫が居たのではないか⁈ …そんな錯覚すら覚えます。
ベネチア国際映画祭コンペティション部門で銀獅子賞(最優秀監督賞)作品ということ、過去観た作品でも、その高い演技力に引き込まれ、感動させられた高橋一生、蒼井優のキャスト… この理由により劇場へ。 【解説】 2020年6月にNHK BS8Kで放送された黒沢清監督、蒼井優主演の同名ドラマをスクリーンサイズや色調を新たにした劇場版として劇場公開。 1940年の満州。恐ろしい国家機密を偶然知ってしまった優作は、正義のためにその顛末を世に知らしめようとする。夫が反逆者と疑われる中、妻の
レビューも高く、福士蒼汰くん…というミーハー心。そして、『八日目の蝉』の成島出監督作品ということもあり隙間時間Amazonプライムで視聴。 【映画解説】 第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した北川恵海の小説を、『イン・ザ・ヒーロー』などの福士蒼汰を主演に迎えて映画化。ノルマが厳しい企業に勤め心身共に疲弊した青年が、幼なじみを名乗る人物との交流を通じ生き方を模索するさまを描く。メガホンを取るのは、『八日目の蝉』や『ソロモンの偽証』シリーズなどの成島出。福士演じる
前記事ではこちらの遠山記念館、美術館について書きました。 こちらでは、遠山記念館邸宅内を。 前記事にも記しましたが、旧日興證券(現SMBC日興証券)の創立者 遠山元一が生家の再興と母の安住の住まいとして建てた遠山邸は、昭和11年(1936)の竣工です。当時の最高技術の大工、左官らに、全国から集めた、今日では手に入れることのできない材料をふんだんに用いて建てられた邸宅。 母への愛情つまった昭和の邸宅。 その図面はコチラです。 もはや、何LDKなどという概念もよくわから
母への愛情が詰まった昭和を代表する邸宅。 “遠山記念館” 旧日興證券(現SMBC日興証券)の創立者 遠山元一が生家の再興と母の安住の住まいとして建てた遠山邸は、昭和11年(1936)の竣工です。当時の最高技術の大工、左官らに、全国から集めた、今日では手に入れることのできない材料をふんだんに用いて建てられました。戦後、母美以が亡くなられると、日興證券の迎賓館として使われたそうです。 *:.。o○o。.:*。o○o。.:*。o○o。.:* のどかな田園に囲まれた立地。 蓮
Amazonプライムで視聴。 【あらすじ・解説】 人気コミック「岳 みんなの山」を原作に、山岳遭難救助をリアルに描いた山岳ドラマ。高度な山岳技術を持ち、山の恐ろしさを知る主人公には原作を愛読していたという小栗旬がふんし、高所恐怖症にもかかわらず氷壁登りや懸垂下降に挑む。ヒロインの新人救助隊員を、小栗とは『ロボコン』以来約7年ぶりに共演する長澤まさみが演じるほか、佐々木蔵之介、石田卓也、市毛良枝らが脇を固める。標高3,000メートル級の名峰が並び立つ日本アルプスで過酷な雪山
Amazonプライムで『寝ても覚めても』を視聴しました。 【あらすじ・作品解説】 大阪に住む21歳の朝子は、麦(バク)という青年と運命的な恋に落ちる。しかし、彼はある日、忽然と姿を消してしまう。それから2年後、大阪を離れ東京に引っ越した朝子は、麦に外見はそっくりだが性格は違う男性・亮平と出会う。麦の事を忘れられない朝子は亮平を避けていたが、亮平は朝子に好意を抱く。戸惑いながらもだんだんと、朝子も亮平に惹かれていく。麦と亮平。同じ顔をした、過去と現在が朝子の心を揺らしてい
▶︎『スパイの妻』 ▶︎『浅田家』 ▶︎『望み』 の3本で迷いましたが、予告動画を全て見て、ビビッときた作品。 今日の気分で『望み』を鑑賞しました。 【映画解説・あらすじ】 「クローズド・ノート」「検察側の罪人」などで知られる雫井脩介の小説を原作にしたサスペンスドラマ。幸せな生活を送っていたはずの夫婦が、息子が同級生の殺人事件への関与が疑われたことで窮地に立たされていく。メガホンを取るのは『十二人の死にたい子どもたち』などの堤幸彦。『孤高のメス』などの堤真一と『マチネ
人生ではじめてラフマニノフの曲に取り組んだとき、コンチェルトを含め、たくさん彼の音楽を聴きにコンサート会場に足を運びました。 私のコンサートライフで最も多く会場で聴いている曲。 それはおそらく、ラフマニノフ『ピアノ協奏曲第3番』であるように思います。 自分が弾いていくうちに、その作曲家や他の作品たち。また、その背景。 さらには周辺のことを、知りたくなります。 そこで、フィクション部分も多いことは承知の上で、それでもラフマニノフについて、色々知りたいと思い、観た映画が
様々な企画展で足を運んだ東京都庭園美術館。 作品たちに出会う楽しみもさることながら、この建物と作品たちの化学反応が毎回とても楽しみ。 特に素晴らしかった、ルネ・ラリック展。 あたかも作品たちが前々からそこに居たかのような…そんな空気すら感じさせる空間に。 門をくぐり、しばらくするとステキな邸宅が現れます。 入口。 その横には狛犬が。 建物入口内部の正面には… フランスのガラス工芸家ルネ・ラリックの作品のガラスレリーフ扉。 朝香宮邸のために新たにデザインされた型押
Amazonプライムで配信終了間近…と知り、慌てて視聴。 【あらすじ】 歌手の森山良子が他界した兄を想い作詞した、「涙(なだ)そうそう」の世界観をモチーフに映画化した愛の物語。『いま、会いにゆきます』の土井裕泰監督が『春の雪』の妻夫木聡と『ラフ ROUGH』の長澤まさみをダブル主演に迎え、幼くして親を亡くした兄と血の繋がらない妹が、沖縄を舞台におりなす、切なくも美しい愛を映し出す。流れる普遍的な愛のテーマと心に響く主題歌、主演ふたりのさわやかな演技に思わず涙がこぼれ落ちる感