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*葛飾八幡宮の御神木『千本公孫樹』とチャネリングしてお話ししてきました*


みなさん、こんにちは☺

for Venus. のわかなです✿

今回は、葛飾八幡宮で愛されている推定樹齢1200年の立派な御神木とチャネリングしてきました。

ご覧下さい、この立派な姿を……。

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まるで画面に収まりません!

とても大きな、それでいて優しい存在感…。素晴らしい。ため息がこぼれました。

一度落雷の被害に遭い、そこで傷つき割れた幹を補うように育つ中で現在の形状となったそうです。


先ずはお詣りを、とご祭神にご挨拶。

天女のような出立ちの女神の気配を感じ、

「ようこそ。多くの人があの樹を守ってくれた。

私はそれがとても嬉しいのです。」と仰いました。

玉依姫さまでしょうか*

わたしが初めから御神木の方ばかりを気にしていたものだから(すみません。笑)、早速そのお話をしてくださったみたいです。


七五三の華やかなお子さんたちの笑顔がとても可愛らしく、平和な空気に満ちた日曜のお昼時。

さっと撮影させていただいて、

隅っこの方でノートを構えチャネリングを始めました。


実はこちらの御神木の存在を知った時に既にチャネリングしていて、まるで母のような慈しみに満ちた包容力を感じていたものですから、

いざ目の前にした御神木が雄木であることを知って驚いているわたしに、千本公孫樹は言いました。


あなたが私を女神のようだと感じたのは、

私がこの場から動けない存在だからでしょう。

あなたが考える男性性、女性性とは

根本的に異なる存在として私は在ります。


木々も、若い内はまだ違うのかもしれませんね。

しかし私は一千年を生きている。

子孫を残すために何かを得る必要も、

動物のように動くこともない。

あなたが思うところの、男と女もないのです。


長く永く、いきものたちを見守ってきました。

ここを訪うものも、私の体に住まう虫や小鳥たち、蛇たちも。

こうして人間の子が、晴れやかな姿で笑顔を見せてくれることも

私にとっては幸せなことです。


あなたは子が欲しいですか?

(「まだ、分かりません。」)

そうですか。ここには子を授かりたい人々が数多く訪れます。

彼女たちが起こす生命の営み、

その奇跡に、私は深く感動します。


命が紡がれていく姿は、美しい。

愛おしい。


争いのない世はいい。

笑顔がそこかしこにあります。

私はこのような時代が長く続くことを、望んでいます。

この、今のような風景を

これからも見守っていきたい。

ここに生きている植物の全てが、そのように感じていますよ。

私と意識を共有していますからね。


人間よ、平和であれ。

争いを捨て、

お互いを見よ。

その顔を、眼を見よ。

その者から、傷つけ奪っていいのか?

心が痛むのならばやめなさい。

心が喜ぶのなら、あなたは不幸です。


自由に動く手足を持つ人々よ。

その自由な体を愛のために使わないなど、

私からしたらとても勿体無いことです。

今すぐに動きなさい。

あなたはどのように生きたいのですか。

自由な手足をもって、

その魂をどのように活かしたいのですか。


例え何も出来ることが見つからなくても、

愛をもって生きることはできる。

変化させることができるその表情をもって、

愛する人に微笑みかけることもできるのです。

睨みつけ、怒りをぶつけるのはよしなさい。

争いの火種を撒くのはやめなさい。


愛するものの成長を見守り、

健康を喜び、

笑顔を守りたい。

私がこの場所から人々に教わった愛とは、

そういうものでした。


動きなさい。愛を体現して。

その心と体を使って、きちんと命を使いなさい。

よろこびを分かち合うために。

慈しみの言葉を使いなさい。

その命は一人の喜びのためではなく、

周りの人々とともに、生命のよろこびを味わうために。


そして笑顔でいなさい。

やがて老いて、逝く瞬間にも。

愛を残して逝きなさい。

形無い財産。

それがこの地上のものたちの、笑顔に満ちた日々を守る礎となっていくのです。


今日は有難う。あなたに会えてよかった。

元気に過ごしなさい。

そしてあなたの周りの人々に、あなたが感じる光を分けてあげなさい。

あなたがそうと知らずに受け取ってきた多くの想いと同じように。

平和を人に渡しなさい。

繋がらなければ、守れないものもあるのです。



小さな花々や草木とチャネリングすると男性性、女性性を感じ取ることもあるのですが、

この御神木は、限りなくバランスが取れているがゆえの

性のない感覚を受けました。

見守る、という姿勢からはじめに母性を感じましたが、

人間と比べると性的な役割の殆どが不要な存在が長い時を生きると

本当に神様とお話ししているような質感のフラットさ、

慈しみに溢れながらも淡々としたエネルギー、などを感じました。


そして、上野の公園の樹木とお話しした時にも感じたことですが、

こちらの御神木も、

平和について説いてくれました。

何よりも大切なこととして。


人間よ、平和であれ。

争いを捨てよ。


一番短いこの言葉が全てであると感じ、胸を打たれました。

入ってくるヴィジョンは、御神木を訪れる人々の笑顔ばかり。

これを守りなさいと、

恐れを煽ることなく、あたたかいエネルギーだけに乗せて

伝えてくれました。


とても優しい大樹。

お会い出来てよかったです。

有難うございました☺︎✨



for Venus... わかな🌸






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