遠距離恋愛の極意！恋の温度を保つ方法

皆さま、こんにちは。Stella鑑定士、心の癒者～Arumi～です。

前回のコラム、“春到来！新生活に風水を取り入れるコツ”はご一読いただけましたでしょうか？

今回は、“遠距離恋愛の極意！恋の温度を保つ方法”についてお話させていただきます。 最後までぜひ、お付き合いくださいませ！

すっかり３月も折り返し、春分の日も過ぎてしまいましたね。

月の後半は４月からの新たな生活に向けて忙しく過ごしていらっしゃる方も多いことでしょう。

よく、新しいスタートをきる人に対して「門出を祝う」という言葉が使われますが、この門出という言葉には２つの意味があります。

1つ目の意味は、「家を出発する」です。 例えば、長旅に出るために家を出発することを、「門出」と言います。

2つ目の意味は、「家を出発する」から転じて「新しい生活を始めること」です。 実際に旅に出たり、家をでるわけではなく、「新しい道に進んでいくこと」を「門出」と表現することができます。

皆様にとって、今年の春からの門出が素晴らしいものとなるよう、心から祈っております。

さて、今日のテーマは遠距離恋愛です。

転勤や進学、引っ越しなど、様々な事情で不本意ながら遠距離恋愛に突入してしまうという方もいらっしゃることでしょう。

また、最近だとSNS上で知り合い、最初から遠距離で恋愛がスタートすることも珍しくありません。

実際に巷では、遠距離恋愛に対してネガティブな印象をもっている方の割合が多いと思います。

ですから、これからも互いの生活を大切にしたいけれど、距離を乗り越えて交際を続けていけるのか不安、という気持ちになるのは自然なことです。

今日はそんな悩みを抱えたあなたに向けて、遠距離恋愛でも互いの気持ちを冷めさせないでお付き合いを続けていく方法をお伝えしたいと思います。

①遠距離恋愛を長続きさせるには、連絡のスタイルが最も重要！

遠距離になるとどうしてもカップルで直接会う機会が減ってしまうので、それが浮気の原因になったり、寂しさを感じる原因となったりします。

会えない期間が長く続くので、やはり頻繁に連絡を取り合うカップルが多いことでしょう。

通話でのコミュニケーションは現代ではLINEや様々なツールで無料通話ができるため、料金も心配しなくて良いですし、遠距離恋愛のカップルには最適なツールですよね。

ビデオコールも使うことで、実際に会っている気分も楽しめます。

ただ電話を繋いでいるだけで、さして会話をしないという状況はあまり好ましくありません。

なぜかというと、元々面倒くさがりで効率を重視するタイプの男性は長電話＝彼女のために尽くしている時間と考えてしまって、会うことを億劫に感じてしまいやすくなるからです。

また、長電話が習慣化してしまうことでマンネリが早まる恐れもあります。

できれば5～15分程度短い電話を毎日行うことで愛を保ちましょう。

好感度が高まりやすくなります。

これは心理学で「単純接触効果」とも呼ばれる、非常に効果がある方法なのでぜひ試してみてください。

また恋人との文字でのメッセージのやりとりは楽しいものですし、電話ほど時間を取らないのでカップルによってはそちらがメインになる場合もあるでしょう。

ただその場合、怒りや不満、ネガティブな自分の気持ちを長文で伝えることは出来るだけ避けてください。

もし何か伝えたいとしても、一時のテンションで送信ボタンを押してしまうのはとても危険なこと。

相手の受け取り方次第では別れに直結してしまいます。

実際私の元にご相談にいらっしゃる方の８割は、このパターンでお別れしています。

一度送ったメッセージは、相手の目に触れてしまえば取り消すことができません。

くれぐれも気を付けて、そういった気持ちを伝えるのは相手と会えたときにしましょう。

②会う頻度は互いの無理がないよう、計画的に！

遠距離恋愛でも、たまには勿論会いたいと思うのが自然な気持ちですし、大好きな彼・彼女に会えること・触れ合えることを日々のモチベーションとして頑張っている方も多いと思います。

ただ、そうなると会いにいくのか、それとも来てもらうのかということを決める必要が出てきます。

この「どちらが会いに行くか」という問題。

一方ばかりに負担がかかると、相手に会うこと自体が苦痛になってしまうこともあるので注意が必要です。

関係が深まってきたら、互いにきちんと話し合っておくことをお勧めします。

彼が会いに来ない＝気持ちが冷めたという考えは捨てましょう。

会えない時間こそ、揺るがない愛を育てる大切な時間そのものです。

③ねぎらいの言葉や感謝の言葉は沢山伝えよう！

何かに失敗したり、何となく孤独な気持ちになったとき、恋人に甘えたいと思うこともあると思います。

ただ、そんな時にタイミングが悪く連絡が取れなかったり、相手も余裕がなくてあなたの気持ちを受け止められないことも、現実的にあることです。

遠距離恋愛では、相手の生活がはっきりと見えないことから疑心暗鬼になりやすく、相手への配慮も忘れてしまいがちです。

だからこそ体を気遣ったり、何かの折に感謝を伝えること、大切に思う気持ちを言葉にすることを怠ってはいけません。

あなたの些細な言葉で相手を幸せにできる、それが遠距離恋愛の真の醍醐味なのです。

あなたの遠距離恋愛が、かけがえのない経験となり成就することを心から願っています。

それではまた、次回のコラムをお楽しみに！

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心の癒者🏥Arumi 先生

占術：スピリチュアルタロットカード

親しみやすく、スピーディな鑑定を得意とされています。

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