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メニエール病の原因

原因不明と言われているメニエール病。
「ストレス」が原因という説は本当だと思う。精神的なストレスのみならず、身体的なストレスが大きな要因。

「いつから症状がありましたか」と聞かれた時は、ただその時のことしか答えられなかったけど、冷静に振り返ってみたら子供の頃から今に繋がる症状はあった。

まずは10歳の頃から始まった頭痛。割れるほど痛い、片目が閉じる感覚の片頭痛。これが度々あった。
その後から、今思えば耳鳴りはあった。
床に耳を当てたり壁に耳を当ててみたり、手で耳を塞いでみたりすると何か音がする。
「耳鳴り」という言葉すら知らないから誰かに話すということも無く、心配にもならず。

中学生になって「ピーッ」という音がたまにするようになったけど、宇宙の交信か?とか思ったり(笑)皆がなってると思っていた。生理痛も酷かった。
  
初めて目眩を感じたのは22歳の時。仰向けに寝ていてふっと横を向いた時に天井が回った。すぐに治まるけど数日続き、仕事中もしゃがんでから急に立つ時もグラッとすることが続いた。

その時に医大生にそんな話をした時に「メニエール病かもしれないから病院行った方がいいですよ」と言われたけど、耳鳴りを自覚してなかったというのと、仕事休めないというのがあり病院に行かなかった。

その後も頭痛、生理痛は続き、痛み止めは手放せず。低体温で34度台が日常。
27歳で卵巣嚢腫の手術を受けた。

精神的ストレスは8歳の時の1年間の壮絶なイジメ(同級生からの暴力▪支配)
身体的ストレスは食べ過ぎ▪冷たいものを飲みすぎ

食べ過ぎの原因は、ばあちゃんが大好きで、ばあちゃんが作ってくれたものを残したくなかったから。姉と兄が好き嫌いがあって少食で残すからそれを食べる。
食べ物を残すということができないから、給食も残さず食べる。

中学生になって部活を始めると、冷たい飲み物を飲み始めて高校ではもっとハードな練習だったからスポーツドリンクが当たり前。
帰りにマックに寄るという生活。

「原因」は不摂生からなるもの。

それがどういう病気として現れるのかは人それぞれで、私は頭痛~メニエール病(頭部の病気)と便秘~卵巣嚢腫(下部の病気)として現れた。

全ては【冷え】から来るもの。

気づくのが早ければやばいほど、実行するのが早いほど病気も治るのが早いから、出来るだけ早く気づいて行動して欲しい。

【冷え】を呼ばない【身体を温める】食べ物を食べること。
【身体を冷やす】食べ物をやめること。

これを続けるだけで目眩はしなくなります。
精神的にも決して無理をしないように。
悪いものを溜め込まないように♡♡


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