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フォルム綱島店がリニューアルオープン! スタッフみんなで作った「une.forme(アン.フォルム)」

こんにちは! 神奈川・東京エリア(東急東横線沿線)で3店舗を展開しているヘアサロン、フォルムのリクルート担当の永森コウヤです。

フォルムグループはお客さまからご支持をいただき、創業30年を迎えることができました。
その中でも綱島店は最も古い店舗です。そのフォルム綱島店が、2022年11月にミレニアル世代向けにリニューアルオープンしました。

新しい綱島店「une.forme(アン.フォルム)」は、実は今までにない試みが実現したお店です。

それは、店舗のコンセプト〜デザインなど、全てにおいてスタッフの意見が反映されていて、スタッフみんなで作り上げたお店だということです。

スタッフみんなで作ったお店

フォルムグループでは現在3店舗展開しています。
これまでは「出店」といえば、お店のデザインもコンセプトも全て、オーナーによるお店づくりが中心となっていました。

しかし今回は違います。

今回のリニューアルは現場で働くスタッフが中心となり、店名はもちろん、コンセプト〜デザイン・内装、ご提供するサービスまで、全て自分たちで作り上げました。オーナーは一切関わっていません。こんなことは初めてです!
「自分たちでお店を作る」ということは、スタッフにとってモチベーションに関わる、本当に貴重な体験でした。スタッフとオーナーの信頼関係があって、初めて実現できたのだと思います。

名前は、もともとの「フォルム」は大切にして、フランス語で1を意味するune(アン)をつけ、une.formeとなりました。
そのコンセプトは、

お客さま1人ひとりに寄り添って仕事をする。
綱島1、横浜1の技術・サービスをする。

そんな唯一無二のサロンを目指します。

内装はスタッフのアイデアで、緑を多くしました。美容室に来てもゆっくり過ごせる、リラックス空間になるよう工夫しています。

ミレニアル世代を意識したお店

今回リニューアルに至った背景には、ズバリ
近年ご来店されるお客さまの年齢層が変化したことがあります。

綱島周辺の住居者世代が変わり、綱島店には20代後半〜30代後半のお客さまが多くご来店されるようになりました。いわゆる「ミレニアル世代」と呼ばれる年代の方々です。そのことを意識して、メニューやコンセプトなど、全てを一から決め直すことにしたのです。

メニューは、フォルムグループ独自の「スキンケア発想から生まれた素髪ケア」を、アン.フォルムのお客さまである「ミレニアル世代」の方に合わせて改良し、新しいメニューとしてご提供しています。

ミレニアル世代の方々は、多くの情報を上手にキャッチして流行や美容の知識を得ていて、自分に合ったヘアケアをしています。

しかし、世の中で流行しているヘアケア商品の8〜9割には、コーティング剤というものが含まれています。
これは、見た目や手触りが良くなる一方、徐々に髪本来は力を失い、自然なツヤも失われ、うねりやクセ毛の原因にもなってきます。

一般的なヘアサロンでも、日々のオイルやトリートメントで髪に付着したコーティング剤はそのままにして、さらに上から強力なトリートメントでコーティングし、ツヤを与える施術が主流です。

私たちが新しく提案するサロンケアは、シャンプーでは落ちきらないコーティングを完全に取り除き、お客さま一人ひとりに合ったトリートメントを選択します。最初にコーティングを取り除くことでトリートメント効果が高まり、髪の手触り・ツヤが格段にアップします。ヘアケアと一緒に頭皮ケアも行うことができます。

これから先も、お客さまだけでなくスタッフからも支持をもらえるように、常にアップデート&マイナーチェンジをしていきますので、お楽しみに! ぜひご来店いただき、アン.フォルムを体験してください。

フォルムでは通年、中途のスタイリスト・アシスタント、新卒のアシスタントを募集しております。ご興味のある方はぜひ一度ご連絡ください。

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この記事は 永森コウヤ が書きました。


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