ライドシェア
ライドシェア始まるね!
ってお客様が教えてくれて
おもわず
何ですかそれ?
って聞いてしまいましたが
調べてみると。。。
タクシー不足を解消するために、アプリ上で
「ドライバー」と「利用者」をつなぎ利用者の目的地まで届け運賃をもらうシステムのようです。
ウーバーイーツは、食事を運ぶ人へ利用者が運賃を支払う仕組みですよね。
ライドシェアのドライバーや車両について
ライドシェアのドライバーは、自動車運転免許取得後1年以上経過している一般ドライバーです。タクシー乗務員のように第二種運転免許を保有するいわゆる『プロドライバー』とは異なります。また服装は、タクシー乗務員のような制服着用ではなく、私服着用による乗務となります。また運賃はタクシーと同じのようです。
車両は自家用車(白ナンバー)で営業でき、フロントガラスにGOライドシェアという表示灯を設置しないといけないみたいです。
なぜそのようなシステムが入ってきたのか?
タクシーの運転手や車両の不足が主な原因である。
インバウンドの需要によって外国人の方へのサービス向上。
アプリによる個人を繋げる仕組みづくり。
海外ではUberが800以上の都市に進出していて、日本にもその仕組みが導入された。
2024年4月の日本では
・東京都(東京23区、武蔵野市、三鷹市)
・神奈川県(横浜市、川崎市など)
・愛知県(名古屋市、瀬戸市など)
・京都府(京都市、宇治市など)
で国土交通省が、タクシー不足する地域と認められた場合、地域ごとに定められた曜日や時間帯に限ってサービスの実施を認める方針の様です。
考えられる問題点としては
・国民性の違いによるトラブル。
・事故や怪我などによる責任。
・タクシーや運転代行サービス事業の衰退。
・移動手段の選択肢が増える。
今後、どんどん加速して変化していく期待にワクワクしますね!
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