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【旅行記】香川県編 ~瀬戸内芸術祭~

こんにちは。お久しぶりの投稿になってしまいました。m(_ _)m

今回はタイトルの通り香川県での旅の記録を
現在、瀬戸内海を舞台に開催されている「瀬戸内芸術祭」の様子も交えて
記していこうと思います!

今回「海の復権」をテーマに掲げ、美しい自然と人間が交錯し交響してきた瀬戸内の島々に活力を取り戻し、瀬戸内が地球上のすべての地域の「希望の海」となることを目指しています。

瀬戸内芸術際2022年ホームページ(https://setouchi-artfest.jp/about/)

✈️1日目

香川県豊島(てしま)へ。
高松港からのフェリーに乗り約30分ほどで到着します🛳。

今回、島での移動手段としてレンタルサイクルを使用しまして
自然の中を颯爽と駆け抜けるサイクリングは気持ちがよかったです。
ただ、アップダウンが激しく次の日は全身筋肉痛でした…笑
(島の方々のおすすめは車移動🚗)

この時は、瀬戸内国際芸術祭2022秋会期(9月29日~11月6日)のタイミングで島内で展示されていた作品を写真に納めたのでいくつかご紹介します。

海を夢見る人々の場所
勝者はいない─マルチ・バスケットボール


豊島美術館《母型》 


個人的に豊島美術館にある作品の《母型》が、時間の流れと共に移りゆく
自然の表情を感じられ、静寂に包まれている空間がとても印象的でした。
母型内での撮影NGのため、以下公式サイトの写真ですが、至る所から水が湧き出て、それぞれが織りなす表情がとても面白かったです。

豊島美術館(https://benesse-artsite.jp/art/teshima-artmuseum.html)


また、芸術開催期間ということもあり観光客も多く、
並んでいた最終フェリー(豊島-高松)が、目の前でまさかの人数オーバー。小豆島経由で帰ることになりましたが、地元の方々の優しさにも助けられ、夜の小豆島を楽しむことができました。

ハプニングのおかげで見れた夜のエンジェルロードです。
ライトアップされておりとても綺麗でした!

小豆島 エンジェルロード


✈️2日目以降

2日目以降は別の島へ行く予定でしたが天候も不安定な予想だったため、
香川県内を巡りました。楽しいスポットや美味しいご飯がありましたのでご紹介させてください!

まずは、金刀比羅宮。
御本宮まで参道の両脇には、土産物店やうどん店などが立ち並んでおり
道中も楽しめます。

次に、香川といったら「うどん」ということで「うどん職人 さぬき麺之介」さん。ローカル感たっぷりなお店で、天ぷらもうどんもとても美味しかったです。

うどん職人 さぬき麺之介

最後に、丸亀町が発祥といわれる骨付鳥のお店へ。
今回は一鶴さんで食事しましたが、スパイスが効いており、
美味しさに衝撃を受けました。是非行った際は食べてほしいです!


以上、香川県の旅行記となります。
今回のメインであった瀬戸内芸術祭に訪れることができ、
充実した旅行となりました。
(余裕を持っての行動・事前予約が大切と身に沁みました…)
少しでも魅力がお伝えできていれば嬉しいです😊

それでは、また次回の投稿で!


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