#02_WEBマーケティング＆SEO対策とは？
こんばんわ。株式会社フォークのWEBデザイナーのoyamadaです。
月イチで投稿しているこちらのnote、8月中に投稿したいと思っていましたが、お仕事が忙しくなってしまい…はい、8/31の深夜です（汗
あまり長くまとめられないかもしれませんが、
最近、WEBマーケティングを勉強しております。
SEO対策についても、理解を深めております～
今回はおぼえがき程度のアウトプットで失礼いたしますm( _ _ )m
WEBマーケティングとは？
Webマーケティングとは、簡単に言うと、インターネットでWeb集客し、インターネットで商品を購入してもらうようにマーケティングすることです。
前回の投稿の#01-Introduction-で、
“『マーケティング』とは、売るための活動のこと。
企業や商品の価値をどうやってターゲットに伝えるかという方法。
市場をつくり、企業や商品の価値をより多くの人々に届けるのがマーケティングの役割”と理解しましたが、
私たちWEBデザイナーに一番身近な「マーケティング」といったら、
この「WEBマーケティング」なのではないかと！
普段デザインしている、企業様のECサイトやキャンペーンサイトの
ほとんどの目的が「集客」となっています。
WEBマーケティングの3大施策の流れ
WEBマーケティングの基本的な施策は、
大きくわけると３つの施策に分類して考えることができます。
集客
接客（成約、CV）
追客（リピート）
1.「集客」
ターゲットユーザーがWEBサイトを訪れてくれるために、
広告を出したり、SEO対策をしてサイトの検索順位を上げたり、
SNSや、外部メディアなどでサイトの認知を上げたり等の施策を行い「集客」をします。
2.「接客（成約、CV）」
「集客」で訪れてくれたユーザーが、注文してくれたり、お申し込みまでのコンバージョン周りの最適化を行います。
コンバージョンまでの導線を改善したり（LPO）、フォームの入力を支援（EFO）したり。
WEBデザイナーにとっては、ここが一番腕の見せどころでしょうか！？
ユーザーにとって、分かりやすく最短でコンバージョンまで辿り着ける
導線を設計できるか、カスタマージャーニーマップなどで確認し、検討することが重要になってきますね。
3.「追客（リピート）」
最後は「追客（リピート）」です。
ご注文や、お申し込みのお礼のメールを送信したり、メルマガ配信したりと、もう一度ユーザーにWEBサイトに来てもらい、リピートしてえるような施策を行うこと。アフターフォローって、とっても大事ですよね。
SEO対策とは？
それでは、前述のWEBマーケティングの1.「集客」の施策の一つの、
「SEO対策」について整理していきましょう～
SEOとは、Search Engine Optimization の略で「検索エンジン最適化」のことを意味します。
具体的には、Googleなどの検索エンジンが理解しやすいように自社（自分）のWebサイトを最適化することを「SEO」と呼びます。
SEO対策とは、Googleなどの検索エンジンの検索結果で自社（自分）のWebサイトをインデックスさせて露出を増やしたり、上位表示させて検索流入を増やすための対策のことです。
随分前から、言葉は良く聞くけど、具体的に何するんだ！？という人も多いのでは無いでしょうか？安心してください。私も、その一人ですｗ
SEO対策の「内部施策」と「外部施策」
SEO対策は、大きく分けて「内部施策」と「外部施策」の2つあります。
SEO内部対策とは、サイト内のコンテンツを対象として行う施策のことです。
内部対策には、検索エンジンにコンテンツを見つけてもらうための「クロール対策」と、コンテンツの内容を理解してもらうための「インデックス対策」、検索順位で有利に働く「ランキング対策」の3つの役割があります。
一方、外部対策とはサイト外で行う対策のことで、外部サイトからのリンクを獲得する施策を指します。
まとめると、
「内部施策」…サイト内のコンテンツを対象として行う施策のこと
→検索エンジンがWEBサイトを理解しやすいサイトにすること
「外部施策」…サイト外で行う対策のこと
→外部の関連サイトからの質の良いリンク（被リンク）を増やすことで評価が上がる
ということですね～
「外部施策」を視野に入れておきながら、まずは、「内部施策」で検索エンジンが理解しやすいサイトにすることですね。
ではでは、今回はこの辺で終わりにし、
次回は具体的に「SEOの内部施策」についてを整理していきたいと思います。
最後までお読み頂き、ありがとうございました！
参考＆引用元サイト
今回も、下記の参考サイトの解説により、理解を深め整理することができました。（感謝！）
さらに詳しい内容を知りたい方は、以下の参考＆引用元サイトを御覧になってみてください。
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