【行ってきました】クラスにひとりはいるよね展
こんにちは、nagamです。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年の話になりますが、前回の外出(※)直後に、またしても楽しそうな展覧会を発見しました。しかしながら、会期が12/1(金)-12/3(日)の3日間。土日は約束があるし、諦めるしかないかと思った矢先、友人からリスケしてほしいとの連絡が。
即チケットを買いました。
いざ『クラスにひとりはいるよね展』へ!
※前回の外出 ↓
クラスにひとりはいるよね展
会場内は撮影OK、SNSでの拡散歓迎とのことでした。
会場外にも2,3点のイラスト展示があり、入場前から「いたいた!」が始まります。
いた!
苦手だからボールキャッチできないんですよね。強い人の剛球に当たりたくもないし…そうなると必死に逃げるしかなくて、気がつくと自陣のコートから人がいなくなっている。いたいた…
入場前から「いた!」に出会うことができ、期待の入場。
展示内容は、テキスト・イラスト、そしてリアリティ溢れる実物。
なかでも目に留まったお気に入りの作品をご紹介します。
お気に入り「クラスにひとりはいた人」
ポッキー&プリッツの日(11月11日)はある種のフェスで、みんなでお菓子を持ち寄った。だいたい1人1箱持ってくる中でたくさん持ってくる人、いたいた。
シェアハピ!
送り先が隣の席の人だろうと、隣じゃなかろうと手紙をまわしてる人。
凝った折り方をすることもあるけど、結局は画像の王道の折り方に落ち着いていた気がする。いたなあ…(そしてナカムラくんがいる…!)
いた!「また~~?」って言いながらも、丁寧にイラストまで添えて書いてくれる人。YES/NOの質問で真ん中の「・」に丸つける手法が再現度高すぎてとても刺さりました。細かい!
花粉症や鼻炎などの理由で、ティッシュを箱で常備してる人。
自分が困るから持ってきているのだろうに、何かを溢してしまったとき・手が汚れてしまった時、自分から声かけて使わせてくれる優しい人が多かった印象。いたいた…
どのクラスにも絶対に1人?1組?いた。
当たり前にこの状態になっていて、当たり前にそのまま乗られてる子も乗ってる子も会話している。なんなら別の子とそれぞれ会話してたりもする。
休み時間の終わりが近づくと「ロッカーに資料集取りに行きたいからおりて」で、解散。
い、た…!わたしは「きはじ」です。
「 距離 = 速さ × 時間 」!!
同様にドロケイ派 or ケイドロ派もありますよね。
そして最後!
すごく覚えがある…手を叩いて大盛りあがりする人たち!
窓側の一番後ろを狙ってたのに、教卓の目の前になって『終わった…』と嘆く人。それでも諦めずに寝る、そして先生に怒られる、怒られてバトる。
いた!
いたいたいたいたの頷きの連続。
ものによっては特定の個人を思い出せる展示もあったりで、だいぶ懐かしい気持ちになりました。
以上、nagam選出 お気に入り「クラスにひとりはいた人」でした!
今回の展示はコクヨの文具好きコミュニティの大学生メンバーさんとの共創だったそうで、「クラスにひとりはいる」の解像度の高さに納得しました。
コクヨのくふうフェス2023
同日、『コクヨのくふうフェス2023』も開催されており、
一部ワークショップを除けば、無料で参加することができました。
くふうアワードや、最新の文房具をみてこちらも満喫しました。
2022年、23年にイベントが開催されたようなので、
2024年の開催に期待です。
今度は早めに知ってワークショップに参加できたらいいなと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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