生徒さんも全勝！ 11月3日 アメリカ雇用統計の先行発表「ADP雇用統計」で取引した結果を公開！

今回は11月5日に発表される、アメリカ雇用統計(NFP)の先行発表と言われている、ADP雇用統計で取引をした結果をご覧いただけたらと思います。

加えて、生徒さんから嬉しいご報告をいただけたので、是非そちらもご覧いただけたらと思います。

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バイナリーの無料レクチャーは上記LINEで行っています。初心者向けの無料予想配信になっているので、始めたばかりで勝てない人でご興味があれば連絡していただけたらと思います。

それでは早速予想からご覧いただけたらと思います。

【ADP雇用統計(10月) 予想】

ADP雇用統計(10月)
過去発表：56.8万人
市場予想：40.0万人
今回発表：-

市場予想をみる限り、ADP雇用統計の発表結果は悪くなるだろうという見込みになっています。

ですが、私はADP雇用統計(10月)はよくなっていると予想します。つまり、アメリカ経済にとってポジティブな内容になって、チャートは上昇する見込みです。

では、なぜそういった予想になったのかというと、"雇用統計(NFP)の9月分の発表結果が悪すぎたから"になります。
かなり悪い数値が発表されていたので、少なからず回復している可能性が高いです。

勿論それだけではなく、ADP雇用統計の前日に発表された"ISM製造業の雇用指数がポジティブだった"というのもあります。つまり雇用者数は増えている可能性が高いという事です。

では、実際の発表結果をみていきましょう。

【ADP雇用統計(10月)　発表結果】

ADP雇用統計(10月)
過去発表：56.8万人（52.3万人）
市場予想：40.0万人
今回発表：57.1万人

発表結果は私が予想通り、ポジティブな内容になっています。正直「さすがにね」とは思いました。
というのも、9月ADP雇用統計のよかったにも関わらず、9月雇用統計(NFP)の発表結果がかなり悪かったので、さすがに10月は回復していると考えるのが自然かなという感じですね。

次は実際のチャートの動きをみてみましょう。

【ADP雇用統計(10月) 実際の取引結果】

チャートの動きは経済指標の発表結果通り、上昇していきました。10戦10勝0敗で、160万円のプラス収支になりました。

多くの生徒さんからも勝利報告をいただけたので、そちらもご覧ください。

【生徒さんの取引結果】

11月3日の予想は2ヵ所でした。是非ご覧いただけたらと思います。

・生徒さんの取引結果 1人目

こちらは、最近めきめきと勝ちを重ねている生徒さんになります。全勝です。実際予想2ヵ所目も少し荒れはしたものの、予想通りでした。

・生徒さんの取引結果 2人目

こちらの生徒さんはご報告のみですが、全勝されています。素晴らしいです。

・生徒さんの取引結果 3人目

こちらの生徒さんも全勝です。チャートの動きをみてもらえると、全部予想通りにチャートが大きく動きました。安心してみていられるチャートの動きになったのかと思います。

・生徒さんの取引結果 4人目

こちらの生徒さんも、ご報告のみですが全勝です。素晴らしい限りです。

・生徒さんの取引結果 5人目

こちらの生徒さんは、最近レクチャーを受け始めた方になります。2日目にして全勝です。素晴らしいです。

・生徒さんの取引結果 6人目

こちらはいつもご報告を下さる生徒さんになります。ほぼ全勝です。ポジションをみるとやっぱり上手いです。本当に上手い生徒さんなので、取引の参考になるかと思います。

【まとめ】

ここまでご覧頂き誠にありがとうございます。今回は11月3日に発表された、ADP雇用統計(10月)の取引結果になります。加えて、生徒さんの取引結果も掲載させて頂きました。

ADP雇用統計は11月5日に発表される雇用統計(NFP)の先行発表と言われています。
ただ、先行発表と言われているのはADP雇用統計の他に「ISM製造業」「ISM非製造業」「新規失業保険」があります。
そのうち、ISM製造業とISM非製造業の発表結果が出ました。

・ISM製造業雇用指数→〇
・ISM非製造業雇用指数→〇

加えて、ADP雇用統計も〇という内容です。

これで、11月5日に発表される雇用統計(NFP)の予想がしやすくなりましたね。
勿論それだけで決めつけて思考ロックしてしまうのはダメです。他にも新規失業保険がどうだったのか、実際のアメリカ経済の動向はどうなのかというのも視野に入れて予想していくべきです。(自戒)

雇用統計も生徒さんと一緒に利益が出せるように頑張っていきます。

今回は以上となります。
ありがとうございました。