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地図で広がるお山の楽しみ_広げる登山への第一歩③

前回の記事では、尾根筋における自身の趣向についてつらつら書きましたw

見上げた先に何かある?_広げる登山への第一歩②

今回はまた違った内容で、地図読みという遊びがもたらしてくれる楽しみについて、やはり私見を書いてみたいと思います。

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以前の記事でも触れた、高尾山域の小仏城山の周辺の地形図です。最近ここで地図遊びをしましたが、なかなか楽しく遊べていい思い出になりましたw

ぶっちゃけて言いますと、ただ単に小仏城山から高尾山に行くだけなら、地図なんて読む必要はないと、自分では思っています。でもそれはばっちりコース整備がなされているからのはなしであって、地形が単純だからというハナシではありません

言い換えれば、手入れが行き届いているいわゆる優しいコースであっても、地形がごちゃごちゃしているということはどの山でもありうる話です。

そしてそういう場所は、地図読みで遊ぶにはなかなか頭を使うことが出来るので、楽しい時間が過ごせます(私だけ?)

このような意味において、もう行った山、優しいコースであっても地図読みが新たな楽しみをもたらしてくれることがあるので、そういうところに厚みのある楽しみ方があるのかななんて思っています^^

※ 次回以降も、思いついたことをつらつら記事にしていきたいと思います
(^O^)

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