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見上げた先に何かある?_広げる登山への第一歩②
前回の記事では、地形を楽しむ、ということについて自身の趣向から軽く触れました。
前回は富士山でしたが、今回は尾根について少し違う視点での楽しみについて、やはり私の趣向から書いてみたいと思います
(^^;
以前の記事でも何度か引用した、奥多摩の三頭山の地形図ですw
沢沿いのコースをたどって登っていくところですが、最後は南北に延びる尾根にとりついて山頂(西峰)に至ります。
で、その尾根に取りつく少し前からそこが見えるのが個人的に好みです。ちょうど地図の赤丸部分にいるときですね。晴れている時に見上げると木々の間から青空がのぞきます。空との境界が見えるというのはそこが尾根ですね。
時間帯にもよりますが、そこに小さく人の往来が見えると、なんとなく嬉しい気持ちになります(自分でも理由は分かりませんw)。
似たようなシチュエーションはおそらく他の山に行っても普通に見られる光景だと思いますが、そういう風景というか絵が個人的に好きです。
※ 他にも同じようなのを思い出したらまた記事にして取り上げたいなと思います。
(^O^)
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