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【voicy】フォレスト出版チャンネルに新コーナーが誕生!

こんにちは。
フォレスト出版・編集部の美馬です。

いつもフォレスト出版のnoteをお読みになっていただいている方はご存じかと思いますが、先月GW明けから編集部に新たなメンバーが加わりました。私と同様、編集未経験の20代女性、山田さんです!

お互いの前職も、それなりに似た業界(医療業界)にいたということでなかなかにシンパシーを感じる部分があります。同性で年齢の近い人が同じ編集部に入ってくれてとてもうれしい限りです。

さて、なぜ山田さんの話か?

実は、フォレスト出版公式voicyにて、編集部の美馬と山田レギュラーで毎週月曜日に新コーナーを設けさせていただくことになりました!!

題して、「新米編集者☆美馬&山田の舞台裏トーク」

▼記念すべき放送第1回目を今週月曜日に迎えました。

放送第1回目と第2回目の2週にわたって、美馬と山田それぞれの自己紹介トークをお届けしています。はじめてのvoicy収録……、ぎこちないところもまた一興? 本日のnoteではそんなvoicy収録の裏側を綴りたいと思います。

▼第0回新コーナー誕生の裏側はこちらから。


そもそもなぜ新コーナーが始まったのか? もともと毎週月曜日に放送していた、コンテンツビジネス&ダイレクトレスポンスマーケティングをテーマとしたコーナーが5月末で終了しました。(約2年半にわたる放送、お疲れさまでした!)

ということで、ぽっかり空いた月曜日の放送をどうしようかということになり、「美馬と山田の女子トークコーナーを作ってみたらどうだろう」と話が進んでいたわけです。

山田さんが入社する前から(採用は決まっていたけど)この話を聞いていた私は、いったいどんな人と担当していかなければいけなくなるんだろう……と実は怯えていました。結果オーライ! 山田さんが怖いお姉さんじゃなくて良かったです!(voicyでもこのくだり話してます。笑)

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さて、こうして初回のvoicy収録が始まったわけですが、これ、きっちり台本が決まっているわけではないんですよね。きっちり作り込んでしまうとロボットみたいな面白みのない放送になってしまうので、テーマだけ決めてフリートークで収録しています。

ちなみに、芸能人の方の生放送ラジオって台本あるんでしょうか? あのフリートーク感満載の和気あいあいとした感じが事前に打ち合わせされているのであれば、それはそれでこわいですが。

台本がないことの弊害、それは、次の言葉が見つからないときに長めの間が生まれてしまうこと! あとから編集できればなんともないのですが、リアルではかなり気まずいんですよね。「え? どっちが喋るターン?」みたいな。私がせっかちなのもあって、間があるのがどうしても気になってしまって仕方がないのです。誰かコツを教えてください。

余談ですが、放送を聞いてくれた方から「オープニングの回しうまいね!」なんてお褒めの言葉をいただきましたが、「実はオープニングだけ台本用意しているんです……」。

フリートークに入る前のオープニングだけ台本を作っています。
心配性なんです。

そして、台本のないところで間が生まれるとどうしているか。

めちゃめちゃ笑ってごまかしています(笑)

放送を聴いていただればすぐにわかります。「あ、ごまかして笑ってる」というのが。プロのラジオパーソナリティの方の凄さが実際に自分でやってみるとよくわかるようになります。絶妙な間で、ごまかし愛想笑いもなく、上手に場を盛り上げるスキル……、少しでも良いので身に付けたいものです。

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さて、そんなとりあえず「やってみよう!」ノリで始まっている「新米編集者☆美馬&山田の舞台裏トーク」コーナーですが、出版業界でもおそらく珍しい(?)新米編集者が、新人ならではの考えでぶっちゃけトークを繰り広げていく予定です!!

月曜日の朝に毎週配信されます。鬱々としている週の始まりに、通勤中の電車のなかでぜひお聴きになってみてください。「何言ってるんだこの新人たち(笑)」なんて思いながら朝からクスっと笑ってもらえたらうれしいです。

▼第2回放送は来週月曜日、6月19日です。

お楽しみに!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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