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【フォレスト出版チャンネル#251】スピリチュアル|ずばり「龍と話す方法」を初公開します。

このnoteは2021年10月29 日配信のVoicyの音源「フォレスト出版チャンネル|知恵の木を植えるラジオ」の内容をもとに作成したものです。

今井:
フォレスト出版チャンネルのパーソナリティを務める今井佐和です。本日も昨日に引き続き、ドラゴンメッセンジャーの橋爪ゆりあさんがゲストに来てくださっています。本日も編集部の寺崎さんとともにお伝えしていきます。橋爪さん、寺崎さん、本日もよろしくお願いいたします。

橋爪:はい。よろしくお願いいたします。

寺崎:よろしくお願いします。


龍とおしゃべりするために必要なこと

今井:昨日は龍がどんな存在なのか、龍を味方につけるとどんないいことがあるのか、そして龍と会えるおすすめスポットについてお聞きしました。まだお聞きになられていない方は、昨日の放送も是非チェックしてみてください。
そして本日は、皆様お待ちかねの龍とおしゃべりするための、「龍トレ」について詳しくお聞きしていきたいと思います。では早速なんですけれども、龍さんとおしゃべりするためには、まずは何から始めたらいいでしょうか?

橋爪:そうですね。昨日もお話しましたけども、私は自然にしゃべれるようになっちゃったんですけど、皆さんがしゃべれなかったらどうすればいいかなって思った時に、ポイントは、龍さんは私たちの夢とか私たちの成長にしか、興味がない存在なんですね。ということは、私たちの夢を叶えること、そういう目的があるとすごく張り切るんですよ。
なので、まず夢を持つこと。夢って言っても、すごく大きな夢でなくてもいいです。もう本当に身近なものでもいいんだけど、「これをやりたいんだよね」っていう、そういうテーマがあると、龍さんは俄然張り切るんですね。それに関して色んなコミュニケーションをしたがるので、まず自分にフォーカスして、自分が何をしたいか、そういうことを明確にすると、おしゃべりがスムーズにできるようになります。

今井:夢はあるけれど、もう諦めて「絶対無理だ」とか、そんな方も結構な数いらっしゃるのかななんて思うんですけれども、ご本人に夢がない場合とか、ちょっとよく分からないっていう場合にはどうしたらいいのでしょうか?

橋爪:夢がないってことは、本当は絶対にないんですよ。気づいてない、覚えてない、自覚してない。今ここに生かされているってことは何かをやる、これから何か目標があるはずなんですよね。それを覚えてないだけ。簡単に言うと、基本的には子供の頃の夢とか、子供の頃に何がしたかったっていうところに戻っていただくのが早いと思います。小さい頃に、「大きくなったら何をやりたい?」って一度も聞かれていない人って、多分いないと思うんですよ。どこかで聞かれているので、その時に、何も考えないで、何かをしたいって、自然に出てきたことをちょっと思い返してみると、わかりやすいかもしれないです。
私の周りだと、歌手になりたかった、アイドルになりたかった、パイロットになりたかった、だとか。普通にお母さんとか、お嫁さんっていう人もいると思うんですよ。で、もうすでにお母さんになっている、お嫁さんになっている人もいると思います。でも夢って叶うと、その次が絶対に生まれているんですね。なので、本当に小さい頃にやりたかったことってなんだろうと思い出していただく。あともう1つは、学校を卒業する時、就職するなり、結婚するなり、色々あると思うけれど、その時に何を選んだかっていうことに戻ってみると、「あ、これ好きだったかも」「あれ、好きだったかも」ってちょっと思い出せるかと思います。

今井:ちなみに橋爪さんは、小さい頃は、多分「ドラゴンメッセンジャーになりたい」とは思っていなかったのかなと思うんですけれども(笑)、小さい頃はどんなふうに思っていらっしゃったんですか?

橋爪:そうですね。私は小さい頃、何を思っていたんだろう?すごく好奇心旺盛な子供だったので、新しいこととか、そういうことが好きでしたね。今、言われて思い出しましたけど、私はSFっぽいのが大好きで、しかも『サイボーグ009』が私のバイブルっていうぐらい好きなんですよ。だから、未来のこととか、目に見えないこととか、新しいことにどうやら興味があったんですね。今、思い出しました(笑)。

今井:橋爪さんの場合も、小さい頃の夢っていうのが今に繋がっていらっしゃるんですね。

橋爪:そうですね。今はもう宇宙ツアーをしていますけれど、宇宙とか星とかも好きでしたね。改めて聞かれて、思い出しました。

今井:素敵な夢をありがとうございます。これはもう龍さんも応援したくなっちゃいますね(笑)。

「子供の幸せが夢」という場合

今井:ところで、親になると、私の友人たちもそうなんですけども、子どもの幸せが夢なんだ、嬉しいんだっていうようなお母さん、お父さんいうのがすごくたくさんいらっしゃるかなと思うんですけれども、自分じゃなくて、誰かの幸せが夢みたいな人っていうのはどうなんですかね?

橋爪:もちろん、世の中的に、人のために生きるとか、人が喜ぶ姿が嬉しいとか、素晴らしいと思います。でも多分、本当にそれが好きな人って、自然にそれをやっていて、あんまり言葉に出さない人が多かったりするんですよ。「人のために、子どものために」って、言葉で出るっていうことは若干どこかで矛盾を感じている場合が多いみたいです。なので、特に「子どもの幸せが夢」って言っている人たちで、私の夢を子供にやってもらいたいっていうようなケースもちょっと多かったりする。だから、子どもが本当に親と同じようなものを目指すんだったら、とても素晴らしいし、いいコーチになったりとかすると思うけれど、本当は「子供はどうなの?」とか、「自分もどうなの?」って。「本当は子どもじゃなくて、もしかしたら自分がやりたいのかもよ」みたいなこともあるかもしれないですね。で、大人になって、「もう叶えられない夢」って、諦めちゃっているかもしれないけども、もしかしたら、叶うかもですよね。「本当に子どもの幸せが夢なの?それとも自分の幸せ?本当はそれって、自分の夢なんじゃない?」っていうことを、それこそ龍に相談しながら、見極めていくってすごく大事だと思います。伝わっていますかね(笑)?

今井:ありがとうございます。「子どもの幸せは本当にあなたの夢ですか?」とちょっと内側に問うてみるのもいいかもしれないですね。

具体的な夢の見つけ方

今井:ちなみに、先ほど自分が小さい頃を思い出すと、夢が思い出せるかもなんていうお話があったんですけれども、具体的な夢の見つけ方について教えていただいてもよろしいでしょうか?

橋爪:「子供の頃に歌手になりたかったけど、今となっては無理だよ」みたいなことってあったりするじゃないですか。そうした時に、「本当に無理?」っていうふうに一回戻ってみたりしています。例えば「歌手になりたかったけど、もう50だから無理よね」とかって言うじゃないですか。でも、50過ぎて歌手デビューした人っているんですよ。あと、本にも書いたんですけど、「小さい頃からモデルをやりたかったんだけどね」なんて言っていて、60過ぎてモデルデビューした方もいらっしゃいます。なので、「絶対に無理なの?」みたいな。例えば、「パイロットになりたかったんだよ」っていう方は、確かに本当のパイロットを中年になってからっていうのは結構難しいかもしれないけど、大型ジャンボは無理でも、ヘリコプターとか、セスナとか、そういうパイロットはできる可能性はあるじゃないですか。本当の夢、自分の中で何がしたかったのか。空を飛びたかったら、別にジャンボジェットじゃなくてもいいじゃないですか。「空を飛びたい」っていう夢だったら、そこまでいかなくても、パラグライダーとかでもいいかもしれない。「自分の本当の夢は何?」ってちょっと模索していくと、ちゃんとこれがやりたかったっていうのがしっかりと自分の中で固まってくるかもしれないですね。

今井:ありがとうございます。そう言えば、私も小さい頃は「声優さんになりたい」っていう夢があったんですけど、途中まで頑張ったんですけど、諦めて、しばらくしてフォレスト出版に入ってから、ガヤみたいな感じで、ちょっと吹き替えの仕事みたいなものをさせてもらったことがあって、「叶ったぞ!」みたいなのがあったので、意外といけるもんだなあっていうふうに。

橋爪:意外といけちゃうかもしれない。

今井:はい(笑)。って、思っております。

龍とおしゃべりできる「龍トレ」を初公開!

今井:ということで、具体的な夢の見つけ方でした。そして、実際に龍とおしゃべりするためのトレーニングについてお聞きしたいと思うんですけれども、どんなふうにしておしゃべりしていけばいいんでしょうか?

橋爪:そうですね。まず本の内容を簡単にご案内すると、やっぱり「どこに向かっていくか」っていう、龍と一緒の共同作業みたいなことが、すごく大切なんですね。だから、まず自分の夢、すごく遠い夢だと長くなっちゃうので、「自分一人じゃ無理だけど、龍がいれば叶うぞ」ぐらいの夢を設定すると、そこに向かって龍との共同作業を始めるっていう感覚になります。
なので、まず自分の夢を1つ決めて、龍に「この夢を叶えたいんだよね」って伝える。初めはわからないと思うので、まずはイメージをしていくことが大事です。なぜイメージが大事かって言うと、私は龍の姿が見えるんですけれども、皆さんがイメージする龍と、あなた方の近くにいる龍さんがめちゃくちゃ違う龍さんっていうことは、めったにないんですよ。
だから、ほぼほぼ自分のイメージしている龍さんって、自分の近くにいる龍みたいです。先ほども言いましたけども、龍のイメージっていっぱいあるじゃないですか。だから、『ドラゴンボール』が好きな人は、神龍をイメージすると思うし、『千と千尋』が好きだったらハクをイメージするかもしれないんですけど、その龍さんが近くにいることがほとんどなんですよ。

今井:ラーメンが好きだったら、ラーメンの器についている龍みたいな。

橋爪:そうですね。

今井:(笑)。

橋爪:西洋龍が好きだったら、西洋の龍だったり。割と「龍さんをイメージしてください」って言うと、色んな龍がいるんですけども、実際にその人の近くにいる龍と一致していることがほとんどです。なので、イメージと全然違う龍さんっていうことは、ほとんどないですね。
そういう龍が自分にいるんだっていうイメージをもとに、龍と会話をし始める。なんとなくでいいです。龍さんがニコって笑ったような気がするとか、龍が「うっ」って言ったような気がするとか。そこからスタートしてOKです。そのうちに、だんだんと思い込みじゃなくなってくるポイントが出てきます。
これも本当に毎日毎日やっている人は違います。ドラゴンメッセンジャーさんでも、「最近1週間も龍としゃべってない」ってなると確かに分からなくなります。普通の筋トレと一緒ですよね。例えばランニングする人が1週間走らなかったら、次に走るのはきついですよね。

今井:きついですね。やっぱり2日1回くらいは走っておかないと。

橋爪:そう。なので、私なんかは、もう普通の家族の様に龍と話をしているので、そんなことはないんですけども、はじめはわからないと、なかなかなかね・・・。これでいいのかなと思いつつも、やっていくうちに「あれ?」っていう瞬間が必ず来るので、個人差があるんですけれども、根気よく、イメージをしながら話をしてみるっていうのは、続けていただければと思います。

龍トレの「心と体編」

今井:ありがとうございます。続いて、「龍トレ 心と体 編」ということなんですけど、こちらも教えていただいてもよろしいでしょうか?

橋爪:そうですね。「自分軸を整える」っていうのが、とても必要になります。やっぱり龍がいるところっていうのはちょっと異空間なので、要するに私たちがいる三次元とは違うところに焦点を合わせることになるんですよ。そうすると、自分自身がこの地球上にしっかりと立っていて、自分自身がしっかりしていることが結構必要になってきたりします。ここで言っているのは、スピリチュアルの世界では基本中の基本なんですけれども、センタリングとか、グラウンディング。この言葉も私がはじめてあった時は「何それ?」って感じでしたけど、今は「ちょっと分かるかな」みたいな感じなんですけど。自分軸を整える。
私の場合は宇宙と繋がり、地球と繋がって、宇宙と地球の真ん中に自分を設置するっていう、そんなイメージでいます。それがないと、自分がふらふらしちゃっていると、異空間の存在との繋がりもちょっと不自由になっちゃうって言うか、揺れてしまうということがあるので、ちゃんと自分軸を整えて、センタリングをグラウンディングをしたり、オーラとか、チャクラを整えたり、そういうことも、とても大事だよっていうことをご案内しています。

今井:ありがとうございます。自分軸を整えながら、毎日「よく分からないな」と思いつつも、おしゃべりを試みて、ちょっと無理めの目標と言うか、そこまで壮大でもないし、「今日の夕飯これにしよう」とかっていうほどは簡単じゃなくて、その間ぐらいのいい感じの夢を立ててっていうようなことが、ポイントになってくるっていう感じですかね?

橋爪:そうですね。壮大な夢でもいいんですけどね、自分がそこまでちゃんといければ。挫けなければ、壮大な夢でもOKです。

今井:そこも龍さんと相談しながら決めるっていう感じなんですかね?

橋爪:そうですね。

龍をめぐる不思議な体験談

今井:ありがとうございます。ところで、橋爪さんはこれまでドラゴンメッセンジャーとして4000人を超える方々にメソッドを伝授されてきて、しかもその9割以上が龍と話せるようになったということで、具体的な体験談を教えていただいてもよろしいでしょうか?

橋爪:そうですね。やっぱり経営者の方とかは割と孤独だったりして、人に相談したりとかができなかった人たちが、「これからビジネスをどうやっていたらいいか」っていうようなことを、龍に相談をしながらやっていくと、どんどんと新しいことが入ってくる。「これは無理だろう」って言っていたものが、用意されてきたりとか、時期的にもすごくいいタイミングでできるっていうのはよく聞きます。あとは、あんまり仲がよくなかったご家族がいらっしゃって、奥さんが龍に色々と愚痴を言っていたみたいなんですよ。そしたら、その龍がどうやらご主人の龍さんに色々と伝えてくれたらしく、なぜか話をしてないのに、ご主人から、それに関する話がいい感じで戻ってきたりとか。そういうことで、すごく仲の悪い家族だと思っていたのが、気が付いたらすごく仲良し家族になっていたとか、そういう話はよく聞いたりしますね。そんな感じで大丈夫ですか?

今井:はい。龍さんは、お金や仕事のことから、家族関係まで、何でもサポートしてくださるんですね。

橋爪:伝達をしてくれるっていうのは、すごくありますね。だから、こっちが言わなくても、伝えてくれていたりとか、結果的に。

今井:本当にメッセンジャーということなんですね。ありがとうございます。では、そろそろお時間になってしまいました。最後に、橋爪さんからリスナーのみなさんにメッセージをお願いいたします。

橋爪:はい。私は龍と出会ったことで、本当に生き生きと、やりたいことがどんどんできるような、そういう人生に変わってきたっていう体験をしています。多分、皆さんは、龍っているのか、いないのか、分からないとか、そういう感じの方もいると思うんですけど、是非、「龍トレ」を見てみて、もしかしたら自分の近くに龍がいるのかもっていうところから、自分の人生がすごくジェットコースターなっちゃうっていうのはちょっとあれなんですけども、どんどんと思い通りに動き始めたら、すごく人生が楽しくなると思うので、是非ちょっと龍とのおしゃべりを体験していただきたいと思います。以上です。

今井:ありがとうございます。本日は素敵なお話を橋爪さん、寺崎さん、どうもありがとうございました。

橋爪:ありがとうございました。

寺崎:ありがとうございました。

(書き起こし:フォレスト出版本部・冨田弘子)


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