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2024年4月の記事一覧

【中小零細企業の経営者向け】1500社の社長を救った「虎の巻」の中身

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 中小零細企業を取り巻く環境が、ますます厳しい状況になっています。 原材料高、円安、人材不足、人件費高騰、後継者不足、デジタル化、コロナショック後の立て直し、先行き不透明な国内政治・国際情勢、そして災害……。 そんな厳しい環境と大きなリスクの中で、中小零細企業の経営者が生き抜いていくには、どうすればいいのか? そのためには、「経営の極意」をしっかり知って、実践する必要があります。 「極意」とひと言で言っても、経

【ファンビジネス】なぜファンを「ライトファン」と「コアファン」に分けたほうがいいのか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーの中で、広告費や企業案件に頼らない「ファンビジネス」で稼いでいる人がいます。しかも、フォロワー数や再生数が少なくても十分稼ぎ出しています。 そんなファンビジネスを実践するにあたって、ファンはとても大切になってくることは言うまでもないでしょう。ただ、着実に稼ぐためには、そのファンも「ライトファン」と「コアファン」に分けないといけないと主張する人物がいます。 その人

副業禁止の会社のサラリーマンは、やっぱり副業してはいけないの?

総務省の調査によると、65歳以上の世帯における貯蓄金額の とのことです。 こちらのページには、もっと衝撃的なことが記してありました。 余裕のある老後を過ごすために必要な老後資金は夫婦二人で6,000万円以上、単身世帯でも3,000万円以上必要だと。 なんだか、「死ね」って言われているような気持ちになってしまいます。「老後2000万円問題」がありましたが、それくらい貯蓄があっても、穏やかな老後は過ごせそうにありません。しかも、これからもっと子どもの教育費がかかるだろうし、

秒でアイデアが湧き出る15の公式を暴露!

フォレスト出版編集部の寺崎です。 「いいアイデアが思いつかない……」 「あっと驚くアイデアが生み出せないか……」 「アイデアって、どうやって発想すればいいの?」 このようにお悩みのビジネスパーソンの方。 意外と多いのではないでしょうか。 「なにか、いいアイデアない?」 こんな風に上司や同僚に問いかけられた経験はありませんか。 「アイデア」というと、クリエイティブな職業だけに求められる特別な才能のように見られがちですが、決してそんなことはありません。 営

【ファンビジネス】愛される「ダイレクトマーケティング」 VS 嫌われる「ステルスマーケティング」

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーたちが、かつてのような広告収入が減り、なかなか稼ぎにくくなっているなか、「ファンビジネス」という第3のキャッシュポイントで、フォロワー数が少なくても爆発的に稼いでいる人が一定数いることを、先日のnoteでお伝えしました。 さて、今回は、ファンビジネスを実施する上での知っておきたいポイントがいくつかあります。 SNSビジネスに精通しており、自らが代表を務める会社

年金を132兆円も増やしたGPIFの投資法とは?

フォレスト出版編集部の寺崎です。 突然ですが、GPIFという日本の組織をご存じでしょうか。 GPIFとは正式名称を年金積立運用独立行政法人といい、私たちの年金を管理・運用してくれている組織です。 「ちょっと待って。  年金を『管理』はわかるけど、『運用』ってどゆこと?」 はい、そのように感じた方もいるかもしれません。 そこで、一級FP技能士・鬼塚祐一さんの『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』から、GPIFの説明を引用しつつ解説します。 足りなくな

【ファンビジネス】なぜ一般的なプロモーションよりYouTuberのほうが売れるのか?

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 YouTuberやインスタグラマーなどのインフルエンサーたちが一時期に比べて、広告収入や企業案件の収入減に陥り、厳しい状況にあることはすでにご承知のとおりです。 そんななか、広告収入、企業案件に続く、「第3のキャッシュポイント」に気づき、フォロワー数が1000にも満たないような、少なさにもかかわらず、爆発的に収益をあげている人が一定数存在することは、先日のnoteでもお伝えしました。 さて、今回は、SNS発信者であれば

「長期の積立投資」が資産形成の鉄板である根本理由

フォレスト出版編集部の寺崎です。 今日は先日の「手間暇のかからない投資法」の続きです。 手間暇のかからない投資法の基本は次の3つ。 ​①分散投資 ​②長期投資 ​③リバランス 「分散投資」がなぜいいのかについては、上記リンク記事をご参照いただくとして、今日は2つめの「長期の積立投資」について、人気ユーチューバー・鬼塚祐一さんの初著書『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』から抜粋して解説いたします。 投資期間1年・5年・10年を比較すると……本書では

【SNSビジネス】インフルエンサーには、「第3の主要キャッシュポイント」があった

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 フォロワー数が少ないのに、爆発的に収益化している人の秘密について、先日のnoteでお伝えしました。 そもそも、今まではインフルエンサーは、各プラットフォームの「広告収入」(YouTuberであれば再生数に伴う広告による収入)、または、フォロワー数を武器に企業から広告として商品を紹介するといった「企業案件」による収入があったわけですが、近年はその2つの収入の柱が低調になってきているという現状があります。 そんななか、フォ

「卵を運ぶときに1つのカゴに盛るな」の投資格言

フォレスト出版編集部の寺崎です。 今日は宣伝から始める形で恐縮ですが・・・先日10日に発売された、いま人気急上昇中の投資系YouTuberの鬼塚祐一さんによる初著書『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』発売を記念して、8日間限定アマゾン購入キャンペーンを実施中です。 こちらのキャンペーンですが、来週17日(水)23:59に終了となってしまいます。ぜひ、お急ぎください。 今日はキャンペーン特設ページでも紹介している50代以降の投資のポイントを本書から抜粋し

【SNSビジネス】フォロワー数が少ないのに、爆発的に収益化している人の秘密

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 思うように稼げずに辞めていくYouTuberやインフルエンサーが存在し、その原因について、先日のnoteでもお伝えしました。 YouTuberにせよ、インスタグラマーをはじめとするインフルエンサーにせよ、フォロワー数や動画の再生回数などが、収益に大きく影響することはご承知のとおりです。 ただ、そんななか、フォロワー数が1000にも満たないような、少なさにもかかわらず、爆発的に収益をあげている人が一定数います。 そん

【発売記念】『50歳ですが、いまさらNISA始めてもいいですか?』まえがき全文公開

フォレスト出版編集部の寺崎です。 今年から始まった新NISAですが、50代以降の人にとっては「いまさらなのではないか」という思いがあるかもしれません。 じつは某人気ユーチューバーが「50代以降は投資なんかしないで、ひたすら節約して暮らすべき」と主張しているそうです。 ホントにそうなのでしょうか? こうした疑問にズバリ応える新刊が今週発売されます。 今日はこちらの新刊の発売を記念して、本書の「はじめに」全文をご紹介します。 *** 『50歳ですが、いまさらNISA

【徹底分析】YouTuberが稼げなくなっている大きな原因

こんにちは。 フォレスト出版編集部の森上です。 小学生がなりたい職業として未だ人気の高いYouTuber。大人の世界でもYouTubeの配信は、副業の1つの選択肢として挙がってきます。 ただ、YouTuberの中には、年間数億円稼げるYouTuberと思うように稼げずに辞めていくYouTuberが存在します。 いったい両者にはどんな違いがあるのか? その違いを知る前に、YouTuberが稼げなくなっている原因を知っておきたいものです。プロ野球元監督・野村克也さ

50歳からNISAを始めるには、もう遅い?

フォレスト出版編集部の寺崎です。 2024年から新NISAが始まりましたが、長期投資が基本のインデックス投資ですから、「いまさら始めても遅いのではないか」と危惧する方もおられるかと思います。 実際に私の身の回りの50~60代の人から「この歳でいまさらNISA始めてもねぇ・・・」という声をたまに聞くことがあります。 しかし、そんな世の風潮に「NO!」を叩きつけているのが、人気YouTuberの鬼塚祐一さんです。 「50代からNISAを始めるのは、ぜんぜん遅くない!」と断