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『特定の先生に固執するASD傾向の年中さんへのアプローチ』


【相談内容】

ASD傾向の年中さんが、特定の女性の先生と絵本を読みたくて、他の子の支援に関わらずにその先生のところに行ってしまいます。他の子の妨げにならないようにどう対応すればよいか悩んでいます。

【各教室からのアドバイス】

・怯えて支援にならない時や、男の先生だとダメな場合は、女の子であってもよく耳を傾けてあげましょう。最初はその子に慣れるようにサポートすることが大切です。
・A先生だと10個できるが、B先生だとできないという場合は、B先生でもできるようになることが大切です。ASD傾向の子は固執することがありますが、そうは行かないこともあることをわからせるのも支援のうちです。
・大泣きして言うことを聞いてもらえると思ってしまう場合は、泣かせずにしっかりと理由を説明してあげましょう。理解してもらうことが大切です。
・その特定の先生に支援を好子にすることも一つの方法です。課題などに頑張ったら、最後の好きなことの時間にその先生に担当してもらうことにするのはどうでしょうか。


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