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挨拶の質を上げることの需要性

「人付き合いがどうしても苦手です。具体的な改善を教えてください。」

今回は人付き合いがうまくいかないことについて悩んでいる方向けの記事となっております。人付き合いは会社員だろうと、個人事業主だろうと必ず出てきますので、
早めに解決しておきましょう

挨拶は相手への意思表示

知ってる人に街などでばったり会ったら挨拶する方は多いと思います。
なぜ挨拶は必要とされているのでしょうか? 
その答えはシンプルに意思表示のツールであり、

「あなたに心を開いていますよ」

という意思表示なんです。

逆に挨拶をしないのは、

あなたに心を開いていません。
あなたのことが嫌いです。

というメッセージになります。

自分が挨拶をしても挨拶が返ってこない場合は素直に、
【自分に心が開かれてない】と理解しましょう。

“正直そんな相手の出方を伺うのは時間の無駄なので
自分から挨拶するか、二度と挨拶しないか
を決断して大丈夫です。

挨拶は相手の顔を見るのが大切

挨拶の仕方をここで詳しくは書きませんが、大前提のポイントだけ上げます。

■ 笑顔で行う
目を合わせる
はっきりと口に出す

上記のことが挨拶のポイントです。

目を見ずボソボソ挨拶はただの独り言です。
残念ながらめちゃくちゃそういう方はいますが、せめてこの記事を読んでいる読者様はやめましょう。
わざわざ自分の体力を消費して挨拶するわけですから、悪く捉えられたらただの損です。

挨拶ができないお店は潰れる話

例えばあなたが、レストランに行ったとして片手間で「しゃせー」と言われたらどうでしょうか?気分は良くないですよね?

「なんやこいつ」と思いますよね。

そしてそこのお店には二度と行かないでしょう。
言葉使いも同じ意味でどんなに見た目が悪かったとしても適切な言葉で案内されたらあなたは
「人は見かけに寄らないんだな〜」
と思って帰宅できると思います。
どんな業種でも挨拶は基本とされています。

ちなみに

【挨拶】+【言葉使い】× 【人生観】= 【接遇】

この方程式を意識して日々接客を行えばあなたは必ず相手から愛される存在になります。

街で知り合いを見つけても逃げない

休日や仕事終わりに会社の苦手な上司が遠くに見えた時みなさんはどうしていますか?僕はよく逃げていました。

当時は気を使っていたつもりでしたがそれはただの言い訳で、
苦手だから会いたくない。めんどくさそう。そう思っていました。

でもこれはせっかくのチャンスを見逃していることということなんです。
何よりも、もしあなたが隠れるのをみてしまったら相手はさらにあなたを信頼しません。

それだけでなく、あなた自身の心にもダメージが入ります。

「大丈夫?バレてないか?明日から大丈夫かな…やっぱ話しかけとくべきだったかな…」

こんなふうにあなたは思います。
こんなにビクビクしてたら帰宅も遅くなるし当初の目的すら果たせなくなる場合もあります。

こうならないためにも、自分から挨拶した方が何かと楽なんです。

挨拶後の会話で信頼は手に入る

「挨拶した後に冗談ぽく媚を売っておく」これ超大切です。
挨拶した後に媚を売っておくことで、「案外いいやつだな」とお思われます。単純ですが、これはマジな話です。

例えば近所で休日上司と会った場合…
「お疲れ様です!こんなところで〇〇課長と会えるなんて今日はなんかいいことありそうです!」

やりすぎかと思いますが、人付き合いや接客において【やりすぎ】なんて存在しません。
要は相手が気持ちよくなればそれだけでいいんです。

挨拶だけで関係が良くなるならコスパいいと思いませんか?

最後に

人間関係を改善して自分の住みやすい環境を作るのは簡単です。明日から実践できる内容なので、解消したい方は試してみてください。

それでは以上です。

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