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ボードゲームを深掘りする①
以前お話した、我が家のゲームを紹介するシリーズです。
発達についても交えて書きます。手指とか数とか色とか。
まずは紹介
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7つの手駒(動物)を1匹のワニの上に交互に乗せていくゲーム。
サイコロがあり、何個のせるか、相手に動物を決めてもらう、相手にのせてもらうなどの目があります。
乗せる時に崩れた場合、それは自分の手駒になります。
手駒が先になくなった人の勝ち。
どの動物を、どの向きで、どこに置くか、
戦略なので頭を使います。
置く時は手指の繊細さが育ちます。
子どもは無謀に置こうとして崩れたり、うまく置けて私が「次どこに置くねんこれ」となります。楽しい。
勝敗は7:3で私が勝つ感じですね。子どもは3歳9か月の不器用っ子です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000EB55V4/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_73M2FbN9JK23H
自分のボードの穴を埋めていくゲーム。
穴には色の指定がある。
サイコロを2つ使う。色を決めるサイコロと数字(3まで)を決める。
サイコロの出た色の駒を数字の個数もらうことができ、穴を埋める。
例えば「赤」の駒を「2つ」もらい、穴を埋める。
先に色通りに穴を埋められたら勝ち。
技術を必要としない、いわゆる運ゲー。
穴の色が分かる力、
サイコロの色と駒の色のマッチング、
サイコロの数字が分かる力、
サイコロの目ともらえる駒の数のマッチング、
などが、このゲームで育つ力です。
先ほどのワニのゲームのようなバランスをとる繊細さは不要です。
なので、対象年齢が割と低く、とっつきやすいゲームです。
また、勝ち負けを決めずに協力プレイでも楽しめます。
サイコロの目が3までしかないのもポイントです。
うちの子は、はじめはサイコロの数字を毎回数えていましたが、最近はこのゲームのサイコロは目で見ただけで何個もらえるか分かっています。
他のゲームのサイコロは6まであるので、毎回指でサイコロの目を数えています。可愛いです。この時期しか見られない姿。
今日はここまで
一回の記事で2つくらい紹介することにします。
今後はボードゲームの大切さなども書いていきたいです。
最後に、記事を書いていて気付いたことを書きます。
海外のボードゲームって、良い値段しますね。
私、知らなかったです。
おもちゃの選択は妻(保育士)に任せているので、初耳(初目)でした。
毎日勝負してるし、ボードゲームで学ぶことは多いので、全然良いです!
子どものためにも、大人のためにも、ゲームは絶対良いです。
余談ですが、私が子どもにおもちゃを与えたい時はお小遣いから買います。
今まで買ったものは、絵本とあいうえお表かな。
あ、カプラの16ピースのやつも買いました。
カプラは好きです。子どもではなく私が。
では、本日もありがとうございました。
このシリーズ、続きます。
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