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【やまもゼミ】依頼された講義の内容を練る

数回にわたって園内研修で学んだことを書いていましたが、このまま続けると「やまもゼミはお堅いイメージ」と思われかねない記事のタイトルが並んでしまいました。園内研修の資料をすべて紹介することになりそうですし。

ということで、本当はまだ書きたいことがあるのですが園内研修の話はこのくらいにします。次回の園内研修は10月11日だったはずなので、そこでまた学びの報告をしようと思っています。お楽しみに。


本日は私の夢であり目標であります、養成校での講義についてお話します。今年度も昨年度と同じ講義を依頼していただき、一昨日から準備を始めました。

講義内容は、保育におけるICTの活用です。

毎年うちの園での活用の現状をお伝えしているのですが、これが難しいんです。なぜなら、紹介で終わってしまうからです。「うちの園はこんなことやってます。」と言われても、「はいそうですか。」で終わってしまいます。
BluetoothスピーカーとiPadでどこでも音楽をかけられるようになりました。Excelで出席簿が自動計算されるようになりました。と言って「ほぉ!」となるのは現職の先生で、学生ではありません。でもiPadの保育での使い方を教えてもピンとこない。実践が多くないので仕方ないです。実習と絡めたらいいのかな?実習後の学生が対象の講義ですし。

と、この記事を書きながらもアイディアが出てくるくらい、良い意味でフレキシブルで悪い意味でふわふわしている現状です。ただ、それでも準備は進んでいて、スライドのメモ書きは終わっています。

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