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27勝10分5敗 勝点91

2022年J2リーグ42試合、全て無事に終了。
勝点91は2位京都に7差でJ1昇格・J2リーグ優勝・ルキアン得点王、そして19試合負けなしという強いチームへと変革していった。

選手から聞こえる声は、鈴木政一監督の賛辞ばかりだ、開幕当初は負けが続き、私自身もそのことで旧態依然とした現体制を変えないとだめだということを記していた、チームは前を向き自分たちの先にあるものを信じてやり続けてくなかで、勝ちながら強くなっていった。

鈴木政一監督の手腕に最大限の拍手を送りたい、ありがとうございました。

第40節 ザスパクサツ群馬

11月28日14:00強風
アウェイ正田醤油スタジアム群馬にて優勝を決めたい試合に挑んだ。
強風に悩まされ得点を奪うことはできなかった、しかし相手に得点を与えず0−0のスコアレスドローで試合を終えた。

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この結果により、2位京都も引き分けたためJ2リーグの優勝を決めた。

この日のハイライトは三浦龍輝のあのスーパーセーブだ、あのプレーが優勝を呼び込んだ。


第42節 ブラウブリッツ秋田

12月5日日曜日13:00曇
ホームヤマハスタジアムにて2022J2リーグ最終戦に挑んだ。

優勝を決めた後の試合、しかしホームでの最終戦であり、J1に繋げる重要な試合でもある、また出場機会が少なかった選手にとってもアピールする絶好のチャンスでもある。

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開始早々、山本康裕と小川大貴の素晴らしいタイミングでハイプレスをかける秋田の裏を取ってキーパーとの1対1を小川大貴が冷静に決めた。

鍛え上げられた厚い胸板(グラデーションがかったユニフォームがさらに胸板を強調していた)の圧力が前線からかかりかなり手こずっていた、前回対戦もロスタイムに大津祐樹がゴールを決めて引き分けに持ち込んだ試合だった。

同点で迎えた後半、途中出場の鹿沼直生がDFを引きつけたルキアンからフリーでパスを受け、右足で弧を描きゴール隅へJ2初ゴールを最後の最後に決めた、ナイスゴール👍鹿沼の笑顔が見られた。

試合はそのまま2–1で最終戦を勝利で終わり、セレモニーを楽しいものにしてくれた。

本当に選手、監督、コーチ、スタッフの皆さんお疲れ様様でした、そして笑顔で終われるシーズンを過ごさせていただきありがとうございました。

この感動を忘れることは無いだろうが、もう昇格を喜ぶことは今回で最後にして欲しい。
この2年間は無駄では無かったが、もうこの経験もしたくない。

J2リーグ戦42試合完了

最終戦が終わって決定したことが2つ、まずはこの人なくして優勝はなし得なかった、ルキアンの得点王!
通算22得点でチームを導いてくれた、昨年の怪我を乗り越え、名門ジュビロ磐田の復活を成し遂げてくれたのだ。

ゴール数は当然だが、前線でのポストプレーや積極的な守備、相手FK時にはゴールエリア内で常に弾き出してくれた、あわや失点というシーンでもゴールライン上でクリアしてくれたことも記憶している。

ありがとうルキアン!
そして沢山のオファーが来るだろうが、ルキアンのいるジュビロ磐田でJ1の開幕を迎えたい。

もう一つは、ジュビロ磐田シーズンソングアーティストのスピラスピカさんが来季も継続が決定したことだ、スケジュール的に厳しいと思うが常にジュビロの試合を気にしてくれる、素晴らしいアーティスト!

スピラスピカさんの明るい笑顔と、力が湧いてくる歌で来季もよろしくお願いします🙇‍♂️

来季に向けて、これからの移籍情報が気になるところだが、我々サポーターは待つしかない、吉報を待っています。

今季夏場は感染が広がり、このままシーズンが無事に終われるのか心配だった、何%消化すれば成立するのか?計算をした時期もあった。

そんな状況でも、関わる全ての人が対策をしてくださり、安全な試合運営をしていただいたおかげで42試合完了することができたと思います、Jリーグに関わる皆様、本当にありがとうございました。

今シーズンを振り返るブログは後日!




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