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Food Smile No.56

あいさつ

どもども、れつきです。
今回はちゃんと日にち通りに投稿できました!

ちょっと最近色々と怠けすぎていてやばいので9月から仕事も私生活もしっかりやっていきたいと思います!
ジムも全然行ってないんですよね、そして何より朝起きれないって言う大問題を抱えております。
まず夜しっかり寝て朝早く起きることから心がけていきたいと思います!
もしこれを読んでくださってる人の中に最近怠けすぎているなー。と言う方がいらっしゃいましたら一緒に頑張りましょう!

今日のごはん

本日はこちら!

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おそらく久々の外食になります!
こちらは池袋西口歩いていた時に店の前通った瞬間にめっちゃ気になって勢いで入店しました!
なんか焼き魚ってたまに無性に食べたくなりますよね。
これは手前が赤魚の粕漬けで奥は本さわら西京漬けになります。

最初入店した時はホッケにしようと思ったんですけど、色々メニュー見てたら迷った結果粕漬けにしました笑
二つともすごく美味しかったです!

今日の豆知識

本日は日本の魚食についてです!

日本人の魚食の歴史
日本は、一人当たりの年間魚介類消費量は世界一の国です。豊かな海に囲まれた日本では、魚食の歴史は古く、東京・大森の縄文時代の地層から貝塚が発掘され、当時の人々が貝やアジ、マダイを食べていたことが分かっています。都が京都から海に近い東京に移ってからは、独特な魚食文化が生まれました。

魚食文化への変化
沿岸部では魚食が主流でしたが、日本は元々農耕民族の国です。主に食事は米や野菜でしたが、大きく魚食文化が加わったのは、都が東京に移った江戸時代からです。

東京湾でとれた魚介類による寿司や天ぷら、鰻のかばやきなどの料理が次々と生まれ、消費者が増えるとともに、海鮮物に関わる業種や職人も増えてきました。

魚食が一般的になるにつれ、加工や保存法などもどんどん発達してきました。

今では、寿司は日本の代表的な料理であるとともに、世界中の国々でも寿司料理店を容易く見つけられるほど、愛される料理の一つになっています。

深刻な魚離れ
現在の日本では若年層を中心に魚離れが進んでいます。

家庭の食事に洋食の割合が増えてきたことも理由の一つですが、魚は小骨が多く食べ辛いことから敬遠されるようになってきたことが要因のようです。

実際に魚の切り身の消費量は比較的多いものの、魚を丸一匹使った料理が食卓に上ることが少なくなってきたようです。

東京のみならず、地域ごとに様々な魚食文化が根付く日本の伝統的な魚料理を、絶えることなく次世代へつながえていくことが、日本の漁業と魚食文化を守るために重要となります。

なんだか寂しい現状ですね。
僕は魚がすごく好きで朝ごはんで焼き魚を食べたり、お寿司を食べに行ったりするので尚更寂しい気がしてしまします。

さかなさかなさかなーさかなーをーたべーるとーーあたまあたまあたまーあたまーがーよくーなるー♪
皆さんもこれを機に魚食べてみてはいかがでしょうか!

ちなみに今回行ったお店は池袋西口にある「しんぱち食堂」さんです!カウンターもテーブルもあるので何人でもいきやすいですし、美味しいのでぜひ行ってみてください!

れつき

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