刺激って大事

今日は、普段なら関わる事がほぼ無いであろう子供達とトレーニング。人数的な事情で、小学校低学年から中学1年生までがいるというトリッキーな環境。

自分が普段関わっている選手たちに対するものとは明らかにアプローチを変えなくてはならなず、難しさを感じる場面も多々あったが、楽しい雰囲気でトレーニングを終える事ができた。

中学生が体格を活かして無双してしまうのでは?と思ったが、意外にそんな事はなく年下の子供達を動かしながらエンジョイしている様子がとても印象的だった。
いつもとは違う刺激を定期的に受けておくのは、凝り固まって頭でっかちになりがちな自分にとって大切だなぁと改めて実感。

コーチ目線でこういった刺激を貰えて本当にありがたいと思うと同時に、選手目線でもこういった刺激が得られる場所を提供してあげるのも面白いのでは無いか?

と、想像を膨らませたお話。


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