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サウナと「外気浴」

こんばんはフットボールとサウナです。
皆様はサウナに行かれるの頻度はどのくらいでしょうか。
毎日いかれる方もいらっしゃれば毎週この曜日に絶対行くという
ルーティーンがある方もいらっしゃいますよね。
私は、一週間程期間を開けると整いやすい体質で、
本当は週3程度行きたいのですが、敢えて期間を挟んだりしています。

今回の本題です、サウナで整うためには
「サウナ」→「水風呂」→「外気浴」の順序で1セット
これを2~4セット繰り返すことが定番になっていたりしますが、
この3順序の最後「外気浴」について個人的な重要性を綴ってみます

そもそも「外気浴」とは

「外気浴」とはその名の通り「外気」を「浴びる」ことです。
商業施設に併設の温泉や、国道沿いにあるような「○○の湯」と
書かれた温泉施設にはほぼ必ず露天風呂があります。
※都内にあるカプセルホテルとセットの施設には無いところもあります。
露天風呂にある椅子や休憩スペースにて腰を下ろして休憩がてら外の空気を
全身で感じる、これが外気浴になります。

「外気浴」の必要性

サウナに入り、水風呂で体を冷やす、休憩スペースで休む
この順序の中でなぜ「外気」を「浴びる」必要性があるのでしょうか
室内で休憩するのと何が違うのか。
答えは「気温」と「自然風」ではないでしょうか。

以前も述べたに、整うには体温の急激な変化が重要になります。
サウナを出て水風呂に入り、身体を冷やすのですが、
人間の身体はすぐに体温が変化しません。そのため
水風呂に入り1~2分、そろそろ冷えてきたなと感じて
一旦、上がっても実は、身体は熱を保っています。
芯まで熱された身体を時間をかけて冷ましていくことで、
より「整う」効果が得られると感じます。

そのため水風呂に出た後も、ある程度気温の低い場所で休む、
これが重要です、温泉施設の室内は年中、気温湿度ともにある程度
保たれているため、室内に居てはなかなか体温が下がりません。
特にサウナに入った後は。

その場合、やはり露天に出て休むことが一番ベストです。
もちろん夏場は30℃を超える気温の日もあります。
しかし、水風呂で濡れた身体が風にあたることで思っている以上に
夏場でも涼しく感じられます。
体で外気を感じながら休憩をすることで整う効果がより得られやすい。
これは室内と屋外で比較したときに私自身大きな違いを感じましたので、自信を持って言及できます。

このような点から、
やはりサウナには「外気浴」がよいのではないしょうか。
個人的な意見ですので、室内休憩が好みの方も勿論いらっしゃると思います
外は、冬場すごい寒いですからね。。。

今回は「外気浴」の重要性を綴ってみましたが皆様どうでしょうか、
色んな意見があると思いますが共感いただけましたら
幸いです。







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