矢印は自分へ

アスリートで成功する為に
というか、どんな事においても成功する為に。
最終的に1番必要なのってやっぱ日々成長を止めない
事だよね。

失敗しないことが良い事じゃないよ。笑
むしろ失敗から逃げてる人は浅い事が多い。

んで、成長をとめない為に必要なのが
マインドであり、考え方であり、メンタルだよね。

自分のアスリート人生振り返ってみてホントそう思う。

まず競技もだし、人生も上手くいかないのが普通でありほとんどが失敗ばかりの中で
最後の成功を手にする人としない人の差

当たり前だけど
失敗への向き合い方なんだな。
アスリート人生を終えて気づきました。笑

遅っ…笑

よく耳にする。試合に出られない選手が言う
「怪我してるから」「嫌われてるから」
「チームのスタイルが合わないから」
「監督がみていないから」

言ってた言ってた…俺もめっちゃ言ってた。笑

でも何年か経って思い出して感じる…
めちゃくちゃダサい笑

これらって全部
矢印が自分に向いてない
(原因を自分以外の外的要因にしてる)から
自分が努力しなくていいことになるんだよね。

人は自分の否を認めたくないのが普通だから
自然とそういう考えになっちゃう。

俺も今でも気づいたら言い訳してること結構ある
…笑

でもその度にいやいや、違う。と

自分がこうしなかったら上手くいかなかった。
自分がもっとこうしていれば上手くできたかも。
次はこうやってみよう。

例えば
1000回の失敗やミスがあるとして

1000回言い訳する人と
1000回矢印を自分に向ける人

未来で夢を叶え成功する可能性が高い方って
どちらだろう。

誰でもわかる簡単なこと。
でもこの簡単が難しい。

自分自身に矢印を向けるメンタル。
身につけよう。みんながんばれー。


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