私のコーヒー日記 vol14ブレンド研究（2021.3.3）

◎ブレンド研究

本日は、近所にある私の行きつけのコーヒー豆屋さんから「マイルドブレンド」なるオリジナルのブレンドコーヒーを購入してきました。マイルドというだけあり、香り酸味コクのバランスが取れ口当たりの優しいスッキリと飲みやすい、私好みのコーヒーでした。

そこで何がブレンドされているのか気になった私は、目で確認して、焙煎度合いの違いからブレンドされている豆の仕分けをしてみました。

その結果三種類の豆から構成されていることが分かりました。

30g中、18gと最も多くの割合を占めているシティローストされた豆。おそらくコーヒーの味から判断して普段飲み慣れているブラジルだと思われます。

次にフルシティ程度に焙煎された6gの豆。←こちらは品種ナゾ

最後にハイロースト程度に焙煎された6gの豆。←こちらも同じく品種はナゾ

ブラジル:ナゾ豆:ナゾ豆=3:1:1

の割合でブレンドされている気がします。かなり自分好みのコーヒーなので、近いうちにもう一度お店に伺って店主さんに豆の品種聞いてみようと思います。教えてくださるか分かりませんが。

今日感じたのは自分で焙煎するようになって、やはりコーヒー豆屋さんが焙煎したコーヒー豆はムラがなくてすごい。さすがプロの技。というか本格的な機材で大量に焙煎しているから当たり前か...

ただ逆に手焙煎だからこそ生まれる、ちょっとした味のムラや不確実性が面白いしやめられないポイントになっていることにも改めて気付かされました。これからも焙煎継続していきます。

◎今日のコーヒー

今日は大切な方からコーヒーのお供にと生チョコ頂戴しました。お気に入りのブレンドコーヒーと一緒に頂きましたが非常に美味でございました。

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