Take Out文化論とは

結論、Take Outの取組の技術的な面と運用面のティップスをまとめていきたい。

コロナで極力家に居ながら仕事をしていると、、、朝食を作り、作業をし、昼食を作り、作業をし、夕食を作るの繰り返し。だんだんと自分が作る食事に飽きてきて、クックパッドなどのレシピサイトを見ながら作るも、今度はやる気の問題が・・

そんな時に助かるのがUber Eatsや出前館。食べたいものを選び、待つこと10数分ほどで、注文した食事が運ばれてくる。なんとも便利!なんともおいしく、定期的に頼むようになった。

take outの料理を食べていると、ふと、幼少時代に祖母の家で出前でラーメンを頼んでいたことを想いだした。夏休みに親に連れられ1か月ほど祖母の家に滞在していたが、午前中に夏休みの宿題を終えると、たまに、出前をとってくれる。

運ばれてくるラーメンの器の上にはラップが張られ汁が流れ出すことなく、また、麺が伸びることなく運ばれてくるこの出前に、子供ながらに「すげぇ」と思っていた。

それから約30年、まさか自分が出前を取るようになるとは、想像もしていなかった。

ただ、テイクアウトをするにあたって、注文している側としていくつか取り組みがあるなと思った。ので、こちらのnoteを始めてみます。特にテイクアウトの提供側ではないものの、利用者として、こういうところを見ているというのを記録することで、役に立てればと思っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?