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お砂糖の分子1つを代謝するのにマグネシウムが28分子使われている。

いやいや、そりゃーマグネシウム不足になりますよ!
って、これを知った時突っ込みをいれました。

もちろん日ごろから栄養を気にして、マグネシウムを摂取できている方もいます。でも、砂糖の分子一つ代謝するのにマグネシウムが28倍も使われてたら、すぐに欠乏してしまいそうです。
私は、砂糖の代わりに、ココナッツシュガーを使用します。
マグネシウムが豊富に含まれていますし、煮物に使ってもココナッツ臭は
しませんよ(*^^*) 代謝で使われるそばから補うシステム採用してます!

そして、まだある
マグネシウムを破壊する要因
アルコール、カフェイン、塩、フッ化ナトリウム、リン。脂肪、砂糖、タンパク質、シュウ酸。ビタミンDの大量摂取と利尿薬、抗生物質、コルチコステロイド、抗不整脈薬。マグネシウムは、妊娠中、授乳中、月経過多、下痢、寄生虫感染症、多くの胃腸障害、極度の汗やストレス、糖尿病や甲状腺機能亢進症などの障害で枯渇する可能性があります。

その他、マグネシウムに機能としては
全身に広く使われています。300以上の酵素反応に関与し、多くのミネラルの吸収に必要です。これは、神経や筋肉のインパルスや骨形成のために、細胞膜を横切ってナトリウム、カリウム、カルシウムを移動するために不可欠です。マグネシウムは、関節の石灰化、心血管疾患(高血圧、高コレステロール、脳卒中リスク、不整脈)、腎臓結石、PMS(体液貯留と気分のむら)、骨粗鬆症、喘息、便秘、過敏性腸症候群(IBS)、うつ病、片頭痛を予防します。

大切ですね、マグネシウム。

睡眠前に塗るマグネシウムクリームは睡眠をサポート。

私は、もちろん食事でマグネシウムを摂取しますが、サプリや、マグネシウムクリームも使います。
マグネシウムクリームは筋肉や、関節の痛みの緩和にも効果があります。

マグネシウムが不足すると、眠りにつくことができない。という症状や、
筋肉のけいれん、脱力感、けいれん、協調性の欠如。舌が震えたり、短くなったり、あまり遠くまで突き出せなかったりすることがあります。目がけいれんする。食欲不振、倦怠感、学習障害、記憶障害、低血糖、嚥下困難、低血圧または高血圧。.消化器系は、膨満感、便秘、IBS。マグネシウムは心を落ち着かせるミネラルであり、不安、うつ病、過敏症や興奮性、性格の変化に役立ちます。

摂り過ぎて起こる症状は下痢。
マグネシウムは腎不全の患者が服用すべきではありません。

ということでマグネシウムの基礎いかがでしょうか(^^)

参照: マグネシウム |健康のために食べる (eatforhealth.gov.au)


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