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D2Cはモノを売りが本質か?

最近D2C事業とは何かについて考えてます。
D2Cの事業をやっていて、お客様に直接商品を売ることができる。
しかし、それは一方通行であり、D2Cである意味はないのでは?といつも引っかかっていました。

そして僕なりの答えが出たので書きたいと思います。

D2C事業はお客様との関係性を作って、コミュニーケーションをはかり、共に事業をさせて行くファンビジネスだと思います。

つまり最も参考にできるのはアイドルの戦略です。

商品がもちろんアイドルです!
ならば、僕自身はプロデューサー?確かにそうですが、時にはアイドルにもなる必要もありますね。

僕の役割は「ザ・クラフトカレー」という商品、角田兄弟という経営者、SDGsに対する会社の取り組みという資産を使って、ファンを増やしていくことだと思います。

これは秋元康しか勝たんですね。

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