防災グッズの見直し
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
この度の震災に際し被害に遭われた方々、心よりお見舞い申し上げます。
そして今「巨大地震注意」が発表されています。
皆さま、不安な毎日をお過ごしのことと思います。
災害が起こった時、少しでも安心できるように、
皆さんもいろいろ備えていると思います。
以前、こちらでも防災に関して紹介してきました。
参考にしていただけたらと思います。
今回、我が家でも、持ち出しリュックの中身を見直しました…
防災リュックに入れていた食品は賞味期限切れで、新たに買いました。
懐中電灯は、電池が液漏れしていて、2つも壊れていました…💦
懐中電灯はたくさん用意していたのと、ソーラーライトを用意していたので、そちらで代用の予定です。
ウエットシート、除菌シートも乾燥しており、新しいものと交換しました。
(毎年9月に見直しするのですが…
懐中電灯がつくか…など細かいチェックまではできておらず、いい機会になりました…💦)
その他、電池や歯磨きシート、ドライシャンプーなど買い足しました。
また、季節ごとに用意しておくのもいいなと思いました。
カイロを入れてましたが、冷えピタ・冷感タオル・扇子・などに交換し、
冬の袋にはカイロ、アルミブランケットなど、わけておいて、季節ごとに見直すといいでしょうか…?
非常用持ち出し袋は、避難所に持っていくもので、
必要最低限なものになります。
備蓄品は、災害時、家で過ごす時に使うもので、
電気・ガス・水道は使えないかもしれないことを想定して準備します。
1週間分は蓄えておくといいとのことで、
水や、レトルトごはんやルー、カップラーメンなど…
熱中症予防のイオン水やカセットボンベも必要でしょうか…?
以前から用意していた簡易トイレなども、すぐに使えるよう出しておきました。
防災食品は日持ちが長く、備蓄には適しています。
我が家の備蓄食品は年代別に保存しています。
賞味期限が切れそうな物は、だいたい私のお昼ごはんに…
確認しやすくなり、食品ロスがなくなりオススメです!
また、各ご家庭で備えていただき、
ローリングストックの方法も試していただけるといいと思います。
この夏、帰省や旅行を考えている人も多いと思います。
いつもより多めの水分や、食品を持ち歩いたり、
宿泊先の避難場所・避難経路の確認をしておいたりしながら、
旅行や帰省、普段通りの生活ができたらいいですね!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:藤井
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