コンポストで できた堆肥 使ってみました!
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
年始に始めたLFCコンポスト
我が家では、食べ残すことはほとんどないのですが…
野菜の皮や芯、果物の皮、お茶・コーヒー・だしのがらや、
鶏肉の皮や、魚の皮・骨もたまにいれるでしょうか…
コンポストに入れていくと、いつの間にか分解されています。
3月に入って暖かくなってきたので、熟成をはじめてみました!
3~4週間ほど水を足しながら混ぜつつ
熟成させて堆肥になりました!
早速、暖かくなってきた春に、花壇の肥料に使ってみました!
土に、堆肥を混ぜてみます。
(いつもは買ってきた培養土・肥料などを少しまぜています)
卵の殻や、玉ねぎの皮など、そのまま残っていたりします。
スコップで混ぜながら、砕いてみました!
1か月後…どうでしょう?
お花も育って増え、立派な花壇になりました!
コンポストは、主に、廃棄される食材や、生ごみなどを入れていきます。
捨てられるものが分解され、堆肥になっていきます。
生ごみも減り、いいことばかりです。
堆肥は、植物や野菜を育てる時の栄養になります!
素敵な循環ですね🍀
興味のある方、コンポスト始めようかな?とお思いの方…
お気軽にお問い合わせくださいね!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:藤井
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