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大久保在住のIT系グルメ社長が教える「大久保で外せないお店」

東京・大久保といえば小学校の日本人の生徒の割合が5割を切るような「人種のるつぼ」。大久保駅や新大久保駅を降りて一歩路地に入ると、さまざまな国の料理のお店が軒(のき)を連ねている。

そこで今回は、大久保でIT関連の会社を営む経営者の神屋さん(38才・仮名)に、大久保で外せないお店について聞いてみた。

◆まずはベトナム料理のベトナムちゃん
「ここは何でも美味しいのですが、特にフォーがおすすめです。ベトナムフォーはややもすればうまみ調味料がきつすぎて食べづらかったりするのですが、ここのは自然な味付けでスープもしっかり飲みくだせます」(神屋さん)

◆次にたこ焼き居酒屋のO-cha'cco(おちゃっこ)
「たこ焼きはもちろん美味いのですが、たこやき懐石を頼むと、大将が気まぐれでいろいろつまみを作ってくれます。それが美味い。ちなみに雨天休業のお店です(笑)」

◆そして、韓国料理のハンヤン 
「ここはサムゲタン(参鶏湯)がおすすめです。具のボリュームも十分ですが、スープの作り込みが他店と比べてもかなり本格的です」

◆最後にタイ料理のクンメイ
「ここはシェフのスキルが高いです。タイ料理は、アバウトな料理人もいるのですが、クンメイは味付けの強さ弱さで不満を持つことがありません。特に酸味の使い方が上手いです。特におすすめはパッタイでしょうか」

ぜひ一度足を運んで頂きたい。

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