食品理系の就活3.2 ～企業(酒類飲料)編～
食品企業の中でも酒類や飲料の研究開発に関するサイトを整理しました！
人々に潤いを与えるとよく表現されますが、健康という意味での潤いと嗜好（お酒など）という意味での潤いの両方の側面があります。
アサヒ
カルピスを傘下に置くなど、健康へのシフトも。
アサヒの研究開発
— じゃぐ＠食品研究 (@food_juggle) July 7, 2020
アサヒといえばビール🍺そしてビル（自主規制）
ビール酵母研究で言えば、日本初の薬用酵母剤「エビオス錠」は今でも愛好家が多いですね
他にもディアナチュラブランドでは多種多様なサプリを展開し、ビールに限らず健康系にも手広い！https://t.co/oIwROdGmUa
#食品業界研究
キリン
まんべんなく研究領域が網羅されてます。
キリンの研究開発🦒
— じゃぐ＠食品研究 (@food_juggle) July 8, 2020
研究領域が幅広く食品全般を網羅しているので、この紹介サイトは食品研究に興味のある人は必見👀
医薬部門や素材部門（協和発酵）とのシナジーが期待できるのも強みですね！
その中でも最近気になるのは乳酸菌とポップ研究（続https://t.co/tbMP2bc4f0
#食品業界研究 pic.twitter.com/rHttQBJdv4
サントリー
水や青バラなど独特な研究も多い。
サントリーの研究開発
— じゃぐ＠食品研究 (@food_juggle) July 9, 2020
CMが特徴的な印象は強いですが、研究開発もキリンに負けず劣らず網羅しています。
天然水のイメージもあるからか、環境の研究も行っているのも特徴的！青バラ開発も有名ですが、あつ森でも青バラの育種があると聞いてビックリした👀https://t.co/3H9IMuUWPf
#食品業界研究 pic.twitter.com/qE1NLV5Ux2
コカ・コーラ
外資であり、研究機能もほぼない（？）ので、専用のサイトはなさそうです。
コカコーラの研究開発
— じゃぐ＠食品研究 (@food_juggle) July 15, 2020
外資の企業で世界規模というだけあって、マーケティングと商品開発の力はすごい👏特にイノベーションやパラダイムシフトを得意としている印象があります。
日本で当たり前と思われていたものをぶち壊す、そんな開発が得意な印象！リプで具体例出していきます↓#食品業界研究
伊藤園
お茶から人生100年時代。このキーワードを最近よく耳にします。
伊藤園の研究開発🍵
— じゃぐ＠食品研究 (@food_juggle) July 21, 2020
研究体制を見てみると
お茶の研究🍵
お茶の開発🍵
お茶の技術🍵
お茶の品質🍵
お〜いお茶🍵
重点テーマとしては、美味しさ、健康、環境の三本柱。企業を比較すると、この三つを掲げる会社は多いですね。これプラス会社によってはバイオや医薬が加わる感じかな。#食品業界研究 pic.twitter.com/wHQ0u5qJi2
サッポロ
農芸化学会技術賞の常連さん。2021年の内容もリンクはっておきます。
サッポロの研究開発🍺
— じゃぐ＠食品研究 (@food_juggle) July 22, 2020
丸くなるな！でおなじみ。研究も尖ってます⭐️
他社がおいしさと健康を売りにするのに対して真っ先に情報科学を挙げているのは初では？この戦略はお客様のもつサッポロビール＝うまいというイメージに合致しているのかもしれませんhttps://t.co/phkxhHvZBs#食品業界研究 pic.twitter.com/WBlvUbTaAV
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